テーマ:小学生の勉強(1306)
カテゴリ:国語
人が考える葦になるために必要だったのは言葉です。これに異論がある人はいないでしょう。「思索」を引き出すためには「表現」が必要なのです。作文であれ、作曲であれ、美術であれ、音楽であれ。表現は手法にとどまらず、思索そのものを深める働きもします。
そこで、クールボーイとスーパーボールを連れて「体験・表現教室」に通っています。ここでは鮮やかな体験をつみ、それを速やかに表現することで、子供の引き出しを増やしていく試みを行っています。もともとはZ会が行っていたものを志ある指導者が引継ぎました。 〒184-0015 小金井市貫井北町 5-23-8 体験・表現教室 今回のご指導は「作詞・作曲・演奏」でした。主に国語表現を指導なさいますが、子供の引き出しを増やすために、こういった表現や身体表現なども広く扱っておられます。等々力教室と小金井教室でご指導なさっています。 ここで得た体験をきっかけに娘は乗馬を始めました。私は思いもしなかったものですが、おかげさまで興味をもって続けています。できれば娘に獣医になることを勧めたいのですが、うまく目標をもってくれるといいと思っています。 受験作文の指導はしない、ということですが、作文に関して娘は長足の進歩をとげました。もともと作文指導の大家ですので、とても優れた言葉の感覚をもっていらして、多くの示唆を下さっています。金子みすずさんはこの先生からご紹介を受けました。 電話番号が知りたい方はメッセージでお知らせください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.01.21 21:43:05
コメント(0) | コメントを書く
[国語] カテゴリの最新記事
|
|