カテゴリ:国語
いまさらですが、小学校三年生を終わろうとしている娘を見ていて、私がやって良かったなと思うことがあります。
それは絵本を読むこと。 ひざにのせてやったり、背中にのせてやったりして、べたべたしながら、絵本を何冊も読んでやる。同じ本を三回読むこともありましたが、それでもいいや。本当にね、それでもいいんです。さっぱりわかってなくても、勝手に違う話になっても構わない。 家の古い絵本を姪にやりました。姪もすきなのは ![]() もこもこもこ ![]() はらぺこあおむし改訂新版 ![]() チビねずくんのながーいよる ![]() うんちしたのはだれよ! あたりですね。幼稚園の頃に読んでやるといいようです。うんと小さくても小学校低学年でも楽しめます。 上記以外にもたくさん、たくさん絵本のお勧めはあって、自宅にあったのは60冊くらいでした。多分、途中で処分したものもあるし、少ないほうだと思います。 絵本を借りて読むのもいいですが、私は買って読む主義でした。子供は本を大切に扱うことがまだできないので、図書館の本を借りても何度か失敗し、購入して返したことがあるからです。その点自分の本なら子供をガミガミ怒らなくてすみますから、自分が楽だったんです。 絵本ナビというサイトがあって、絵本選びの参考になります。また各地に絵本美術館もあって、遊びに行ったときなどに参考にしました。上京したときも紀伊国屋や丸善に寄っては絵本を買っていました。 自分が楽。子供をただ可愛がって楽しむ。私にも子供にもいい時間でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.03.30 17:43:58
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