カテゴリ:ハンドメイド
私の秘かなコレクション・・・
その1 バンドエイドの収集は前に日記で書いた事があるような気がする。 カゴの中は全部絆創膏(笑) 色んな柄の絆創膏を集めるの・・・子供の頃にやりませんでした? 実は、私・・・現在でもそれが続いております(^^;) 仕事中「ペンダコ」防止の為、右手の中指ボールペンがあたる辺りに いつもバンドエイドを使うので、色々買いますが、増え続けるという事はありません。 パパはこの中から無地のバンドエイドを探すのに苦労すると・・・ たまに苦情を申し立てます(^^;) その2・・・ハサミ(笑) これ、自覚症状がなかったんですが、パパと一緒に暮らし始めてから パパが「この家、ハサミがやたらと多いよね?」と言って初めて自覚した(^^ゞ そう言えば、確かにハサミは良く買う。 今現在も、私の机の周りには目に付くだけで4本のハサミがある(笑) そんな私の一番のお気に入りはこの二本。 上の大きなハサミは、種子島の鉄砲鍛冶の職人さんが作ったハサミ。 この印が正真正銘、種子島の鉄砲加治のお印だそうで、 随分前に種子島へ旅行に行った社長がお土産に 「洋裁には良いらしいよ・・・」と言って買って来てくれた。 確かにメチャメチャ切れる! でも、勿体なくて使えない(自爆) もう一つのお気に入りは、23歳の時だったかなぁ~ 離婚記念に女友達と2人でヨーロッパを旅行した時に見つけたハサミ(笑) そんなに高かった記憶はないし、普通の手芸用品店で見つけたハサミなので、 珍しくも、高価でもないけど、繊細なデザインと切れ味が気に入って こちらは、愛用の糸きり専用ハサミ。 手芸、ハンドメイドが趣味の人って、 結構こういう道具のコレクションする人は多いと思う。 代表的なのは「シンブル」と呼ばれる、西洋の指貫。 こういうやつ 素材も陶器からシルバー・ゴールド・・・宝石が入った高級品ナドナド コレクター心をくすぐるようなシンブルが沢山あります。 私のハサミ好きも多分、こういう道具コレクションの一つなんでしょうねぇ。 だから、我が家ではパパが使っても良いハサミと、絶対に触っちゃダメなハサミ。 と言う区別があります(笑) ハサミはやはり切れ味が命。 使い方一つで、切れ味が長持ちしたり、寿命が縮まったりする道具なのです。 種子島ハサミは絶対にパパには触らせないハサミの筆頭! (‐^▽^‐) オーホッホ 今日・・・手芸情報のメルマガで見たハサミ。 このエッフェル塔のデザインが私の心を鷲掴み(自爆) でもね・・・ このページで売ってるんですが・・・ お値段が8,400円・・・ちょっと怯む値段(^^;) そして同じサイトで見つけた「夢の机」 詳しい商品の説明はこちらをご覧下さいね お裁縫、アイロン掛け、机仕事、化粧・・・ とにかくこれ一つで全部出来ちゃう、凄い机。 問題は・・・大きさとお値段(苦笑) 幅が2.4メートル・・・4方向から使う事を考えると、 この机は、お部屋のど真ん中におかなきゃ使い物にならない。 夢の机の前に、夢の家が必要になりそう(^^;) でね・・・お値段が・・・ 966,000円 100万円にもうすぐ手が届く机・・・ で、この大きさ・・・ 確かにね、布が相手のハンドメイドは広いスペースが必要です。 私が今の家に引っ越してから、小物しか作らなくなったのは 裁断する生地を広げるだけの広いテーブルがないから・・・(^^;) うちは、食事用のテーブルで何でも兼用してるので 最大に布を広げても、作品の大きさとしては一つの縫い目での長さが 1メートル以上になる大作は作れないし、 生地を精一杯広げて裁断する洋服も作れません。 だから、大きい机はお裁縫の必需品だけど・・・ やっぱり・・・色んな意味で・・・「夢の机」だわ・・・(笑) 夢の机を見て・・・ため息ついて・・・ 8,500円のハサミを正当化しようとしている私(^^ゞ ニャンズ小物なら8,500円でも飛びつくのになぁ~(笑) 悩ましいわぁ~~~~~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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