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カテゴリ:ウォルト・ディズニー・ワールド 2013
アニマルキングダム2回目です。 一回目はいつも動物がお尻を向けてたかんじでしたが、今回はちゃんと近くで顔をみせてくれるかな?
サイ~!大好き~!ちょっと遠かったけど。禿鷹の数が半端ないんですけど…。禿鷹ってたむろしてると誰かが死ぬのを待ってる不吉なイメージなんですが…。
ライオンキングのショーを見ました。(本物の動物はいない)サーカスのようでしたが、仕掛けが大掛かりで楽しめました。ショーが終わって会場を出ると、近くにキャラクターの写真スポットがあります。ドナルド、チップとデ-ル、ポカホンタスとミーコ、そしてジャングルブックのバルーとキング・ルーイ。古すぎて全然並んでなかったのでつい行ってしまいました。クラシックディズニーファンならジャングルブックでしょ!
おお、ゴリラがこんなに近くに!と思いましたが、全然こっち向いてくれない。 「しらねーよ」
って顔してました。 プルートとグーフィーが釣りしてました。 同じ犬なのにプルートはミッキーの犬、グーフィーは普通にミッキーの友達で喋ったりするのがずーっと謎。
鳥のショー、フライト・オブ・ワンダー。いろんな鳥が出てきて客の頭上を飛びます。
「この鳥の好物はネズミだからこの辺ネズミが出なくて安心だね」
と言ってるお兄さんの後ろの建物のヘリを、まるまる太ったネズミが5匹くらい駆け回る。
あ、このネズミ、もしかしてこないだトレーニング中だったあいつらの先輩??
アジアエリアの船。派手!良く見たらコーラがケースで積んであった。宣伝が細かい!
Pizzafariでお昼ごはん。ターキーのサンドイッチ、メロン付。穀物が混ざったパン、おいしい。コウノトリみたいのが沢山集まってきて、耳とかあげたいんだけど、
「あげちゃだめですよ」
と書いてあるカードがトレーに載っていたのであげられなかった…。 この日はとても空いてたのですが、広くて静かで池がある中庭でゆっくり食事ができました。 恐竜エリア。あんま興味ない感じ…。
こんな近くにワニ!
アジアエリアの店の中で。アジアは広い。 散歩中。 チップとデール・・・ 私の髪の毛でヒゲを作ってます。
カメラを持ってるのは、乗り撮りしてたからです。
アリゾナではありえない景色。小船を浮かべて昼寝したい(絶対虫に刺されるけど)。
パレードを見てからダウンタウンディズニーへ。
今夜のハウス・オブ・ブルースは何やってんのかな? ZOSO? レッド・ゼッペリンのトリビュートバンド?
へー。
でも開園までにはまだ2時間もあるし…。 どーしよっかなー。 $15かー。
2時間待って$15払って面白くなかったらいやだなと思ったのですが、まぁバケーションだし、とりあえずぶらぶらして時間を潰してみる。
石鹸やバスボムばっかり売ってるお店がありました。いろんな種類の手作りっぽい石鹸がたくさんあったのですが、手作り石鹸って脆いし、まだそんなに小さくないのにすぐばらばらになっちゃうし、そのくせ高いと思います。確かに珍しい香りやデザインなので実用性よりちょっと贅沢するつもりで買うこともありますが…なんてまたケチな文句言ってたら、半端石鹸詰め合わせ袋があったので思わず買っちゃいました。ちょっとず5種類くらいの薄い石鹸が入っていて、私が気に入ったクリスマスの香りのするやつも入っていました。白地に緑と赤のミッキーの形のアクセントが入っています。
靴下専用の店も。Little Miss Matchedという名の通り、左右のデザインが違う靴下や、3本セット(3足じゃないよ)の靴下などがありました。アイデアは斬新ですが、ただでさえ洗濯後の靴下の神経衰弱は大変なのにミスマッチなんて…。いや、もしかして子供の間で流行ってたりして。
そんなこんなでハウス・オブ・ブルースへ戻ってみると、確かにこないだよりは並んでる年齢層が高い。は、前売り$15ってことは、開場後は高くなってるとか・・・?チクショー。そしたらカップルが来て、友人が来れなくなったから前売りで買ったチケット買ってくれといわれました。もちろん$15で。らっき~。
てっきりステージがあるレストランかと思っていたら、普通のライブハウスみたいなところでした。ここで夕飯食べるつもりだったので肩すかし!
あったのは小さなスナックバーだけだったのでピザを買いました。丸一枚(一人分だけど)$5??安! あ、そか。ここはディズニープライスじゃないもんね。
で、やっとこさショーが始まりました。
実は私、トリビュートバンド(いつからカバーやコピーバンドをこう呼ぶようになったのか?)に偏見があって、本家のバンドのふんどしで相撲とってるイメージが強かったのですが、このバンドは曲だけじゃなく、容姿やメンバーの癖や奏法、ステージの雰囲気までそっくりにできあがってて、ライブというより舞台を見ているようでした。
周りにもゼッペリンのカバーをやってる人達はいますが、やっぱりネックは歌唱力。ロバート・プラントの高音を出せる男性(女性だって)ボーカルはそういません。みんななんとかごまかしてるかんじです(笑)。
この人はちゃんと歌えていて、高音になるほど声量が強くなっていく感じでした(ちょっと耳痛かった 汗)。
ジミー・ペイジの人もプレイはもちろん(いや、ギターは本人よりきっちりしてたかも?)歩き方からなにから勉強したな~というくらいジミー・ペイジ。
ジョーンズさんはちょっと髪長すぎ?ネルソンか!?と思いましたが難しいベースラインを地味に弾きこなしてるところがジョーンズさん。ちゃんとキーボードも弾いていました。
ドラムのボーナムさんも銅鑼完備、ソロでは途中でスティックを捨てて手でべんべんと叩いていました。
曲のアレンジもレコードから丸パクリではなく、映画・永遠の詩からの引用や、ライブバージョンのアレンジなどもマスターしていて、ゼッペリンを聞き込んだ元・ロック少女も大満足のショーでした。本人達が再結成してもこれほどの当時のリアリティは無理でしょう(歳だし、一人いないし)。ツーソンに来たらブライアン連れて行きたいです。
偶然楽しいライブにぶち当たって、楽しくホテルに帰りました。
毎日マウス・キーパーさんがタオル・アートを置いてってくれます。 今日はお花でした。
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