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カテゴリ:愛着の役割と発達
心地よいリラックス感を味わう(1) 例えば、ご飯を食べる時にも、お腹が空いて緊張感が高まります。また、母親が料理を作る姿をみて期待感が高まります。その後、ご飯を食べてホッと一息をつくことで、満足感、リラックス感を感じます。このような緊張・興奮の高まりとリラックスのサイクルは、様々な場面で繰り返され、安心感や自信を生み出し、人に対する愛着や信頼感の形成に役立っています。 ですから、日常生活の中で愛着は育って行くことになります。しかし、情緒表現に問題があるとそのようにうまくは行かないのです。子どもや人によっては、十分に緊張・興奮が高まらない子ども・人がいます。そういう人は、緊張とリラックスのサイクルをうまく作ることはできません。また、緊張・興奮が十分に感じないと後のリラックスも深まらなくなってしまいます。 緊張・興奮が十分に高まっても、リラックスが十分に出来ない人がいます。そういう人も緊張とリラックスのサイクルをうまく作ることはできません。安心感をしっかり感じることも出来ずに人との愛着関係もしっかり形成されないことになります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年06月18日 16時12分18秒
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