|
全て
| カテゴリ未分類
| 心の育ち
| ひきこもり
| 内容目次
| 落ち着きのない子
| 情緒発達と子育て
| 情緒と性格。性格を育てる。
| 言葉の遅れ
| 気になる行動
| Youtube動画
| 相談乗ります。ご心配の方はこちら。
| 自閉症と情緒
| 育児の心構え
| 本の紹介
| 公開講座
| 無料メールマガジンの申し込み・解除
| 認知の問題を情緒で解決
| 愛着の役割と発達
| 発達障害は性格障害
| 子どもの性格としつけの仕方
カテゴリ:愛着の役割と発達
心地よいリラックス感を味わう(4) 親と一緒にいて安心を感じる段階から、自分の描くイメージによって安心感を覚える段階へと進むと、安心感はさらに深まり、いろいろなことに挑戦する原動力になります。 しかし、心の安定や積極性のためには、安心感だけでは不足です。何か怖いことが起きると安心感だけでは、すぐに不安になってしまうからです。以前にも述べたように自信を持てるようになることが大切になります。自信があれば、困難な状況にも立ち向かうことができます。 自信も始めは大人から与えられます。生後10ヵ月ごろから目標に向かってがんばるようになります。そのころは、目標を達成してホッと一息つきます。大人が慰めることで頑張った後にゆったりできるようになります。このころは、まだ自信というより、頑張った後の安堵感を覚えるといったところです。つまり、安心 頑張った後に達成感を持てるようになるのが、1歳過ぎのことでその後自信が現われるようになっていきます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年07月09日 12時12分47秒
コメント(0) | コメントを書く
[愛着の役割と発達] カテゴリの最新記事
|
|