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カテゴリ:日帰り旅行
こんばんは。今日は仕事はボツボツという感じでした。今日は帰宅してから時刻表を少々眺めていました。
今日も旅の続き ☆下呂温泉合掌村☆ 駅から歩いてようやく到着しました。入り口で入場券を買い中に入りました。中の建物はすべて合掌造り。それにあたり一面の雪。もちろん屋根にも。とてもいい感じでしたので写真をたくさん撮りました。いくつかの建物は資料館や体験工房(鷲作り・陶芸など)となっています。中でいろいろなものを見たわけですがそれらよりもこの景色が印象に残っているような気がします・・・。 ![]() ![]() ![]() ![]() 合掌村について~ 温泉街の東、弘法山のなだらかな丘陵地にある下呂温泉合掌村には、世界遺産となった飛騨白川郷から昭和39年より合掌家屋「旧大戸家住宅」(国指定重要文化財)の移築が始まり、現在10棟合掌造りが建ち並ぶ合掌集落となっています。 村内は、工芸の体験や伝統の味が楽しめる「民芸の郷」、5つのパビリオンに分けて森の生活文化や下呂の祭などを紹介する「ふるさとの杜」や、200点の狛犬を展示する「狛犬博物館」があり、飛騨の暮らしや文化を体験したりと、見る、食べる、遊ぶの全てが満喫できる施設となっています。 連絡先 0576-25-2239 (駐)普300台程度 バスも可 (開)8:15~17:00 (休)12/31 ※12/30は入村料無料 料金 大人800円 小中生400円 ←下呂市観光協会HPより抜粋 もちろん「こころのたびすべての建物じっくり見て回りました。本当時代がスリップしたような感じでした。中には紙すき体験・工芸体験もできるところがありました。ここでお土産も買いました(ここ以外なら駅前か温泉街しか買えるそうなところがなかったので)。 敷地内には何人かのスタッフがいて交代で雪かきをされていましたがなかなか通路の除雪がはかどらない様子でした。もちろんベンチも20cmぐらい雪に・・・。ちょっと座るところがほしいなあ友思いました。もちろん気温は0度前後だったと思いますが不思議と寒いという感じはしませんでした。 合掌造りの建物を見た後向かった先は・・・ 通路でつながっている☆ふるさとの杜☆。 飛騨の生活文化、木材資源を利用する新技術の紹介をする「森の未来館」「山のくらし館」「かえる神社」の5つのパビリオンと、サイクルモノレール、ミニアスレチックゾーン、全長約175mの滑り台スーパーローラースライダーやドリーム館「プラネタリウム」があります。 ←下呂市観光協会HPより抜粋。 もちろん順番にすべてみて回りました。山のくらし館の飛騨の祭りの模型は驚きました。実際に人形がくるくると動いていました。・・・とても小さなパビリオンですが見ごたえ十分ですよ。 ![]() さてこのエリアで「こころのたび」とうとうすってんころりんとこけました。雪も積もっていたのでたいしたことはなかったです。 また敷地内に小さな滝&池があり趣がありました。 せっかくだからプラネタリウム&アトラクションも楽しみたかったのですが今日はお休みでした。残念。 続きは次回に・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年01月19日 00時05分37秒
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