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カテゴリ:観劇
G列センター
今日も赤坂は猛暑です。 開演ギリギリに赤坂に到着。 でもお腹が鳴っては恥ずかしいと、マックでハンバーガーとアイスティーを10分ほどで食し劇場へ。 初日よりも肩の力が抜けた感じでした。 『三日月』の後のワインレッドのドレスを見上げる切ない眼。 『夜空ノムコウ』を途切れ途切れに歌いながら、頬をつたう涙。 膝を抱えてうつ向き、自分の気持ちと彼女の気持ちを懸命に模索する男。 『forget me not』を全身全霊で熱唱する姿。 どれもありそうでなかった圭吾さんの姿… ラストでは妃香里さんまでが涙ぐんでた…? 千秋楽ということで、一人一人のご挨拶があり、役名と感想を話してくれた。 圭吾さんのやりきった感の表情に、ファンも猛暑の中通った甲斐があったというもの… 終演後帝劇まで行き、友人と食事をしながらのお喋りを楽しみ、帰った。 電車の中で、携帯の着うたフルに入ってる『三日月』を聴きながら、涙ぐんでしまった。 ラストで彼女からの電話に優しく『元気なら良かった…』と話しかける圭吾さん。 その優しい声を思い出してしまったから。 猛暑の中、地方遠征後まもなくの公演。 リーディング&パフォーマンスに相応しい、身体ではなく声と表情を駆使しての公演でしたが、圭吾さんの魅力を最大限発揮できたのではないでしょうか? これからの活躍を楽しみにしています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年08月17日 00時22分27秒
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