進化と退化のバランス
あ~~~、年を越してますね。はい。千成の年も、年明けと共に一つ・・・めでたい、めでたい。そしてステップアップして、やったね次世代・・・・・・まぁそんなわけで、年代を進化させ、記憶力を更に退化させるお年頃。前回何を書こうとしていたかなんて、すっかり忘れて大忙しだった12月。お義母さんが腰椎狭窄症の手術で入院。いつも頼っていた(というか頼りっぱなしだろ私)お義母さんがいない千成家は座る間もなく忙しくなったわけで。(ウソだね、千成は夜な夜なPCしていたじゃん、とあるゲーム)そして年末の大掃除に入り、いない間に家がすさんだと悲しませてはいけないと張り切りすぎ、そして、外に嫁いだ主人の姉の二家族が年始に来る準備に突入し、お義母さんは退院後もバリバリ動けるわけではなかったので、結婚して以来こんなに潰れそうになるほど働いたことのない千成は、世の中の兼業主婦を尊敬した・・・。そしてついに大掃除に文句たれる千太「いいじゃんもう、掃除しなくたって」(お前の部屋が一番やばいんだろ!)手伝うと言うからお願いしたのに10分後には「ねぇ、千鳥もう疲れたから休んでいい?」 ↑こんなのの繰り返しでブチッ「ふざんけんなお前らーーー!少しはいうことを聞けよ!!!!!!!」冷静に切れました(間違っていないよ、切れようって決めたんだもん)バキッ、ドカッ物を投げ、壁を蹴って切れまくった母「なんにも手伝わないなら、下の部屋に行っていろ邪魔だーーーーー!!!」 ↑もちろん大人げないのは承知(承知しているのにダメじゃん(´0ノ`*)オーホッホッホ!!あぁ、スッキリした(オイ効果覿面で、千太なんか黙って今まで取っておくと言い張り放置していたゴミのような工作素材を袋に詰め始め、その後優しくなりました。(ΦωΦ)ふふふ・・・・(他の教育法はなかったのか?うん、なかった)もちろん千鳥も静かになったのですが、原因は千太と思っているらしかった。でも本当はね、お義母さんが入院している間、仕事から帰ってくるまでには米を研いでタイマーセットもしておいてくれたし、細かいところではよくやってくれたんだよね。意外だったのは、残業が集中していた旦那が、夕食の後の食器を洗っておいてくれたこと。なんか怖い(オイ失礼なおかげで22時過ぎに帰宅しても、疲れが100倍にならずにいられた。さて、3学期を迎え、この先の課題は来年度のこと。支援級に一年在籍し、随分と変化した千太。言葉のちょっとした蔑みも流せるようになり「あいつらは、オレのことが嫌いだからな。いつものことだよ」なんて感じ。コミュニケーション術はまだまだ未熟だけど、一番得るべき所を得たので前進した。3年になったら高校進学を考えねばならない。地域色の強い中学以上に、広域から人の集まる場所にいさせてあげたい。本人はどうせ進学なんてと思っているけど、その面白い世界を知らない手はないからねと、勝手に母は思いを馳せる。通常級に在籍を移し、難のある部分、課題部分の支援を支援級にて受けさせてもらうスタイルへと変更したい。(児童精神科の医師は、本来の支援級とはそういうものなんだよと言う)千太が、もっと先と未来へ思いを馳せられると良いな