『記録』はここまで
ゴールデンウィークが近づいていますおかげさまで?今年も繁忙期突入で、ハードシフトになりますそして、今年は第二日曜までの期間が長い、そう、長いのですよとそんな私の事情などどうでもよい2007年の夏から初めたここでの記録今年度、千太がめでたくも奇跡的な『高校生』となったのですかなり人と違うコツのいるタイプだった千太学習すること、未来を夢見ること、当たり前のように皆が通っていく道で転んで、だだをこねて、反抗してだいぶ損をしてしてきた今回受験という大仕事を通して、新たな縁が現れたことにより千太の根底をごっそり打ち砕いて、新たに形成されることとなったそして、打ち砕いてくれた方曰く「あいつなんで合格したんだろう」ってえぇぇ?内実、引き受けた当初の予測を遥かに超えた手強い教え子だったということなのだ(絶対合格させてやるからなって言ってくれたぢゃないかw)特性があっても関係ない、やらねばならないことをできるように仕込んだ逃げを覚え甘んじていた千太の、首根っこをむんずと捕まえ、運動部系、いや格闘家系の体当たりを繰り返し、教育者といわれる人たちが手を出さなかった部分を担い、やっとの事でここまできた数年前に抱えているといわれた、千太の「特性、困難」は今ではあったのかさえも判らないほどで、思春期まっただ中を歩き出している電車通学をし、新たなクラスメイトと話しに花を咲かせ、ブレザーとネクタイの制服を当たり前のように着ている入学式当日、違うクラスの女子から声をかけられるというあり得ない光景を目にしたが、その後何も起きなかった(つまらん)壁や、落とし穴はまだまだこの先も待ち構えているはずだけど、ひとまず千太の記録はここまでとします