カテゴリ:支援の取り組み
専門の診療機関で薬の処方は無しとされました。
発達障がいのタイプによって効果的なものがあるのは確かだ。 対応はしているが限界を感じている学校側。 だいぶ、ケンカの回数もトラブルも減ってきているものの、年齢的に力が出てきたので大きな怪我に発展することも出てきた。 今までは運が良く、大きな怪我をする子が出てこなかったが今後は分からない。 止めに入った先生に対し攻撃的になるので、先生も怪我する危険が出てきている。 他の児童も預かっている事もあり、うちだけに手を掛けていられないこともある。 まして、ケンカで他の児童に大けがをさせてしまう可能性がある場合今まで通りでは限界らしい。 「薬を処方してもらうことも考えてもらえませんか」 つまり、周りの子供達のために薬を飲んで欲しいという事なんだろうと思った。 もちろん、誰かを怪我させてしまったときの家族や親の気持ちも考慮してのことだろう。 それに、ケガを負ってしまった子の親の気持ちも考えなければならない。 処方無しとされたには副作用も考えられてだが・・・。 だけど、親にとって一番大事なのは自分の子供のためになるのかである。 民間機関でのSSTに通うことになり、まだそれも開始したばかり。 今後、どうなっていくかを待ちたいのだが、今すぐを求める学校側との溝は思ったより大きいのかも知れないと感じた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年10月12日 22時17分17秒
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