カテゴリ:先住民ー縄文・太古の文化
先日縄文イベントにいってから幾つか感じていることがある。
それは、今までの思考回路をまとめてくれるような、まるで、離れて流れていた川が次々に集まっていくような、気持ちのよいものであった。 私は、先住民文化が前からすきである。 日本のアイヌや琉球、アフリカ、インド、アラスカ、南米、アメリカンインディアン・・・たくさんある。 旅をしながらその土地の民族系の踊りを、見たり、実際に参加しながらジブンノアイデンティティを模索してきた。 それぞれの文化に触れるの中で、なぜか自分は日本人でありながら他国の文化も好きであった。 それの答えが縄文文化にあるかもしれない。 日本の歴史上では縄文時代と呼ばれている時代は世界の歴史でみると、先住民の文化に当たるのかもしれない。 何千年も続いたといわれている、この文化は世界中に共通点がいっぱいなのだ。 だからだ。 ひょっとすると、沖縄の文化と今いわれているもの、またはアイヌの文化といわれているものが、日本の他の地域にも広がっていたのではないか、また、「国」という単位をなくしてみると、アジア、そして世界中に似通った文化があったのかもしれない。 そう考えると、自分の遺伝子がアフリカや南米などの文化をー音楽や踊りなどを似て懐かしく思うのも頷ける!! そうかーそうかー、世界は一つ、地球は丸かったのね~(●⌒0⌒●) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005/11/28 10:44:06 PM
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