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IN 国語教育研究室のブログへようこそ。子育て、特に受験勉強をしている我が子への親の負担がちょっと楽にればいいなということを書いています。
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「馬鹿!」「このやろう!」「●●す」等の会話を見かけたら、 私が出会った場合は、知っている子どもであればその発した子どもに必ず注意します。 「下品な言葉は使わないように」という注意です。 子どもは学校や、習い事、友達や仲間などを通じていろいろな言葉を学びます。 これは当然成長に関わることですが、 「そういう言葉を良識がある人間は使わない」とさらっと伝えます。 これは見かけたら「ダメだと親が言い続ける」ようにしましょう。 賢い子は必ず治りますし、言葉を選んだ伝え方もできるようになります。 論理的思考力と語彙力が鍛えられていきます。 親にとっても下品な言葉は使わないべきだと言い続ける行動は、知的レベルの子どもを取り巻く環境の向上にもつながります。 まずは一冊としてはこちら。 ただしくつかおう ことばづかい ドラえもんの 国語はじめて挑戦(トライ) [ 藤子・F・ 不二雄 ] 上記と2冊セットで好きな方が何か子どものこころに響けば幸いです。 ただしくつかおうことばづかい あいさつ・お礼・きれいな日本語/藤子・F・不二雄/青山由紀【1000円以上送料無料】 親としてそっと読んでおきたい一冊。 自分をとりまく環境との人間関係をちょっとでも整理できれば幸いです。 仕事も人間関係もうまくいく! こんなときには、こんなことばづかいを【電子書籍】[ 永崎一則 ] 最近目でメディアでよく出てくるカスハラ。 こちらも親としてそっと読んでおきたい一冊。 カスハラ・クレーム対応 最強ノート【電子書籍】[ 古谷治子 ] 本気で読み込むようであればコチラをあえて「新書」でお勧めします。 犯罪心理学の観点からクレーマーの心理を分析した一冊。 「お客様は神様ではなく、おたがい様である」という言葉を親子で共有したいものです。 カスハラの犯罪心理学 インターナショナル新書 / 桐生正幸 【新書】 介護の仕事の理解が想像できる一冊。小学校5年生以上にお勧めします。 子どもに読ませるかどうかは、一度親がさらっとでもよいので読んでから判断してください。 親も自分の親の介護についての認識の強弱がありますので、頭をと心を使います。 利用者の思いにこたえる介護のことばづかい
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