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カテゴリ:暮らし
あまり節約、節約と言うのも、考えてみたら何となく胡散臭い五月蠅さ?もありますが、そんな事はともかくやはり節約しなくてはいけない。
我が家の場合、基本の生活費から一定の定期的な貯蓄に回した後で借金することなく、だけど全てを「遊び」等で使い切る事としている。(そんなの、どの家でも当り前か?) ですから全体の収入が減る、あるいは基本以外の支出要素が発生すれば、これまたどの家でもそうで言うまでもない事かもしれないが其れ迄の生活より「節約」しなくてはならなくなる。 一つ一つの「遊び」の「レベル」を下げずに回数を減らすか。回数は変えずも「レベル」を下げるか.........。景気悪い話だけど真剣に考えなくてはいけない。 例えば、「ディナー」を「ランチ」に変えるか。 そして、そうだ。一応確定している「ヨーロッパ旅行」。まだキャンセル料がかからないからという事で、申し訳ないけど二人で20万円くらい安いツアーも別途申込んでしまった。キャンセル待ちだけどね。 「俵屋」も現状2回分予約しているが、これはこのまま行くか。部屋を替えたところでそれ程金額的には変わらない。宿泊を止めない限り........。 とかとか。 ああ、そう考えると。最近よく「読書」について記すけど「読書」ってそんな金銭的な観点が正直下衆?に思えてしまう余暇の過ごし方だな。改めてだけど。 高価な本もあるけど大抵の本は買えない程のものはあまり無いと思う。また「図書館」を使うって事も出来る。そして「富裕層」が「極めて高価な本」を買ったからといって金額に比例して読書の楽しさや感動が増すというものでも無いのでしょう、きっと。おそらくは個人それぞれの受け取り方や感受性等でもあろうし、エンターテインメント物も等しく皆が頭の中で楽しめるものねえ。「妄想遊び?」と一緒だよな。あ~、先日の記事の繰り返しだけど昔からもっと本を読んで「読書好き」になっておけば良かった。人生において精神面に限らずもっと豊かになれたと素直に思っちゃうよ。 ・・・・・・・・・・・・・・ お風呂に入って「家飲みゴハン」。「黒ラベル」が終わり次の「一番搾り」24本ももう家にあるのだが、ちょっとここらで久し振りに発泡酒を。「北海道生搾り」で乾杯。 あっ、今回の「節約」の話に合わせたのではないですよ。そろそろ蒸して暑くなるし生協宅配で久し振りに見たので購入した。 発泡酒。「酒税法」の観点からその昔からあったみたいだけど、サントリーの「ホップス」が僕ら世代にはパイオニアかな。最近の「極上」は個人的には駄目だけど当時の「麒麟淡麗」、アサヒの「本生」とか。新婚時代にはサッポロビールの「ヱビス」と「ブロイ」の両方を家に「常備」していたなあ。さすがに価格面で優位としても所謂「第三のビール」は飲まないけど、「発泡酒」って高温多湿の日本では今でも有りじゃないかとも思う。「酒税法」関係無く。(昔ながらの副原料入りのアメリカっぽい「ビール」とかも悪くないもんな。ああ、今ではアメリカはクラフトビール大国でもあるが。) ツマミ。市販の「切りイカ」「お豆さん」「キムチ」「ザーサイ」。アボカドと帆立のイチゴドレッシング和え。 帆立はそれ程好きじゃないのだけれども、だから逆に意識して食べた方が良いかも。 鮭の中骨の缶詰にオニオンスライスと鰹節と卵黄。 中骨の缶詰はともかくとして、オニオンスライスと鰹節に卵黄って昔々からの「酒呑み」のアテだよな。そして中骨はともかく「鮭缶」と白菜のメニューも懐かしい。 「酢醤油」。 良い豚バラに片栗粉つけて揚げて「酢醤油」で食べる。これまた個人的には昔々からの懐かしいメニュー。一般的な評価?は疑問だけど。 白ワインに。 金、土もメインの酒は「白ワイン」だった。でも今夜も「白ワイン」にするか。やっぱりワインは美味い。 シシャモのガーリック焼き。 これは北海道産のではなく「カペリン」。そうじゃないと、こんなガーリック焼きにしませんよ。「柳葉魚」はカムイ・チェプ(神の魚)ですからね。鮭とか鰊などと同じく昔から特別な魚なのです。 アサリのポン酢蒸し。 昨夜アサリが安く買えた。「ボンゴレビアンコ」も良いかなと思ったけど今夜の〆は別のものにしようと思ったのでポン酢蒸しで。 魚肉ソーセージとキャベツのカレー炒め。 まあねえ。たまに魚肉ソーセージの「ジャンク感」もな。「ジャンク感」と言っても普通に売っているウインナーとかよりよっぽど変なモノが入っていないって話もあるが。それはともかくマヨネーズを少し入れて炒めても良いか? 麻辣豆腐。 ああ、久し振り。「きょうの料理」レシピは基本好きなんだけど、今夜は少し「甘」かった感じも。酒よりご飯に合う様な。疲れか? 〆。ザーサイにゅうめん。 これって、「グッチさん」レシピだったかなあ。個人的には今でも良いなあと思う〆。たまに食べたくなる。 ........そう。「読書」もだけど、節約しても「心」では「粋」に「贅沢」に「素敵」に「カッコよく」いきたいね。 なかなかその様には生きていないのが現実ではあるけど。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年06月25日 20時43分15秒
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