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こくほうさんの楽しい日々

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2018年06月30日
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カテゴリ:観る
いやいや、今年3回目か。そしてトータルでは5回目になると思う。ヱビスビール記念館ならばともかく、まさかこちらにこんなに行く事になるとはなあ。はい、「サントリー武蔵野」。
加えて今年はサントリーだと「白州」、そしてサッポロの「ヱビスビール記念館」。はたまた先日はニッカの「宮城峡」と所謂「工場見学」系へ従来にも増して行き過ぎかしら?
まあねえ、その中でも確かに「恵比寿」と「武蔵野」はウチから行きやすい。でも、他にも用事があったりする「恵比寿」と違い「武蔵野」は基本まわりに特段僕らが行きたいところがある訳でもない。そして前回ついに最も予約が取りづらい「マスターズドリーム講座」にも行ったので一応これで「ガイドツアー」と「ザ・プレミアム・モルツ講座」の全ての「ツアー」に参加したことになる。ですから一段落という事で暫く行くのを控えて?も良いのでしょうけどね。

それでもですね。やっぱりビール工場で飲むビールは美味いし、基本「交通費」しかかからなくて最近のウチではとても大切な節約になるし(結局毎度ギフトショップには寄ってしまうが)、直前ではなく且つツアーの種類を選ばなければ比較的予約も困難ではないという事もありまして本日も行く事にした次第、はい。
初回のみ分倍河原駅から無料シャトルバスを利用も2回目以降は全て府中本町駅からの徒歩。今週は梅雨の中休みと思っていたら、まさかの梅雨明け。そういえば初回のシャトルバス利用時だけちょうど雨だったかな。でもさすがに暑いな。歩くには相応しいとは言えずも、この後のビールが美味い!と思いましょうか。等々、毎回同じ様な事を考えながら10分弱で到着。「サントリー<天然水のビール工場>東京・武蔵野ブルワリー」。

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今回のツアーは昨年秋以来の「ガイドツアー」。今年最初は「ザ・プレミアム・モルツ講座」だったので順番?という事かな。「ザ・プレミアム・モルツ講座」は金土日祝の開催で未成年やドライバーは参加不可なのに対し、「ガイドツアー」は毎日開催でドライバーや「お子様」も参加可。ですけど前回参加した限りでは特段「騒がしい」こともなく時間も比較コンパクトで別に悪くもなかったので。
受付後しばらくして「ツアー」が開始。「ザ・プレミアム・モルツ講座」や「マスターズドリーム講座」は最初に試飲でも使用する部屋に行くが「ガイドツアー」は別の部屋でスタート。初めて参加した時は「ザ・プレミアム・モルツ講座」もこちらの部屋で始まっていたが。

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部屋を出て改めてスタートする「工場見学」は基本何時もと変わらず。でも、その最初に工場全体の説明があり今回初めて聞いた事もあった。うん、リピーターでも楽しめるね。

そして、素材。

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仕込。今年に入ってからかなのかな?最初はこの部屋での説明となる。窓がスクリーンとなり動画を観る。

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下に降りて。まあ、ビール工場見学の定番の景色の一つかな。

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発酵。

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貯酒。定番写真スポットの「通路」を通ってね。

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最後のパッケージング。

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先程の「仕込」以上にビール工場見学では欠かせない風景?ウイスキー蒸溜所見学に例えるならば、「仕込」が「ポットスチル」で「パッケージング」が「貯蔵庫」みたいな。何言ってんの?って感じですか。

はい、こうして複数回来てしまうと従来もただでさえそうなのに更に「これ目的」になっちゃうか?そう、僕らに限らず皆さんもお待ちかねでしょう、「試飲」。大きめの試飲ルームに移動します。

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「ザ・プレミアム・モルツ講座」や「マスターズドリーム講座」は試飲が30~35分に対し、今回の「ガイドツアー」は20分。またツマミも1種類のみと他のツアーよりは少ない。だけど「マスターズドリーム講座」は当たり前だけど「マスターズドリーム」のみの3杯、また「ザ・プレミアム・モルツ講座」も現在は「プレモル」と「<香るエール>」で3杯であり、「ガイドツアー」のみ「プレモル」「<香るエール>」「マスターズドリーム」の3種類をいただける特典?がありますね。

1杯目はやはり「プレモル」(ソフトドリンク以外ではこれに指定される)。

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2杯目以降は各人好きなものを。でも大部分の方が「<香るエール>」を選択します。僕も。

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3杯目。まっ、ここで再び「プレモル」も全然ありだとは思います。でも僕はやっぱり今回も「マスターズドリーム」を選びました。

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全体で70分、そして繰り返しですが他の「ツアー」と比べ「試飲」タイムが約20分と短い。人によっては3杯飲むにはキツイかもしれませんね(でも、こういう「工場見学」に参加される方はビールor酒好きな人が多いからかほぼ皆さん3杯飲んでいた様に思えましたが)。それでもやはり今回も僕らは勿論皆さんも「試飲」でほろ酔い気分となりまして「ビール工場見学は楽しくて良いなあ~。」と感じて終えられるのではないかと勝手ながら想像してしまいました。

府中本町駅まで再び徒歩で。あ~、当たり前だけど外は暑いなあ。
夕食はチェーン店の焼き鳥にした。年末のノエル?以来かしら。「試飲」後、時間もあまり経っていないが最初は生ビールとした。写真は少し飲んだ後のだけど。

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ビール工場見学の後は基本どこで飲んでも楽しく良いものだ。この観点でもビール工場見学は節約にもなるものだ。





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最終更新日  2018年07月01日 12時20分51秒
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