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カテゴリ:宿泊
9回目の俵屋旅館。本日の部屋は「松籟の間」。
初宿泊の「孔雀」、「富士」、「泉」、「栄」、「翠」、「東雲」、「桂」の順で宿泊し前回初めて新館の「招月」、そして今回も続けて新館といたしました。変わらず「まだ宿泊したことのない部屋を」と思っている俄ファン?の僕ですのでね。一方で勝手な印象ですが、「いかにも」?の「暁翠」(新館)と「広すぎる」?「鷹」(本館)はとりあえず考えていない。そうなると残る本館は「霞」と基本は「JTB」扱いの「寿」になる。ですから自然に新館が増えることになります。 案内され部屋に。 主室。写真は後で撮っていますので色々と出ちゃっていますけど。 お庭。 掘り炬燵のある小さな部屋。 副室が広くない部屋の場合は逆にこういうスペースが一層工夫されている気がして何時もこういうスペースに長く居てしまうのだよねえ。 小さなドアを開けると掘り炬燵のスペースから入り口やお風呂まわりにも直接行けます。 このお風呂、実際に湯船に入るとまたお庭が良い感じで見えるんだ。 改めてお庭を。 相変わらず暑そうだ。ちなみに、この部屋のお庭は特に冬が人気なんでしたっけ? それはともかく。僕みたいな観光客は勝手なもので真冬の京都だと交通機関などに影響が出ない範囲で寒く雪化粧などしたら正直嬉しくもなってしまう。前回1月「招月」宿泊時には庭にちらつく雪も楽しめた。一方の夏の京都。そりゃあ極端な「冷夏」もどうかと思うが暑すぎるのは観光や経済にとってもあまり良くはないと思うよねえ。 しつらい。 山水図か。 恒例、「わらび餅」。 暑いけど周辺の「少し散歩」に。今回は本当に短時間だったけど。だから戻ってきたら未だお部屋の片付けが済んでいないとのことで図書室とラウンジで待機。 そして再びお部屋に。高野槙のお風呂に入る。あ~、やっぱ良いなあ。これは真冬の寒さよりも真夏の暑さが良いかもね。今年とかの異常な猛暑はともかくとしてもさ。 何時もだったら、お風呂から上がり妻を待つ間の「一人での」「冷蔵庫のビール」。でも今回は色々と時間を要し初めて二人で。勿論今回も冷蔵庫の小瓶のビールを追加オーダーしましたよ。 そう、「冷蔵庫のビール」って、いかにも日本の宿泊施設的な「気分?」かもしれないけど、やっぱりこれはこれで良いものです。酔っ払いの勝手な感想として。 さあ、「学習効果」で体調もどうにか問題無いし夕食を楽しみましょうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年08月07日 20時15分15秒
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