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カテゴリ:宿泊
おはようございます。今日も外は既に暑そうですね。
何時も記しますが個人的にはこちらの宿で庭に出るのも他の宿泊者の方を庭で見ることも好きではない。まあ他の人を見るのは稀ではありますが。 新館1階。「竹泉」は専用の庭なんでしたっけ。そしてこちら「松籟」はあの「暁翠」と共通の庭か。「暁翠」の宿泊者はさすがに庭に出る方はあまりいないのかな。そうでもないかな。いずれにせよ安心してゆったりと眺めていたいものだ。 今回はフレッシュ・オレンジジュースとヨーグルトドリンクをそれぞれに。 僕はオレンジジュースにしたのだけれども何時も同じ感想になるのだがこの量だったらヨーグルトドリンクかもな。 梅干とお茶で待ちましょう。夕食は主室でいただきましたが朝食は掘り炬燵の部屋で。前回「招月」も朝食はデイベッドの部屋でいただいたのと同じ感じですね。 「松籟」は食事のランクが落ちるタイプでしょうか。夕食もそんな感じでしたし朝食の魚の選択も限られています。2人とも「鮭」を選択。豆腐は前回の夏と同様に冷奴にしました。でも、1月は出汁巻きを勧められちゃったし、こちらの湯豆腐を久しく食べない事になっちゃっているなあ。 前回も記したかもしれないけど、見た通りの普通の当たり前の美味しさであり、この様なのが好きな方にとっては思った通りの美味さ。でも、もしこの様なのが苦手だったり物足りないと思う方には俵屋さんのとは言えやっぱりイマイチに思うのではないかな。でも、これまた当たり前の事ではありますが好きな方にとっては大変美味しい朝食なのですよ。 食後の珈琲。 この珈琲も美味しいのですよん。 ごちそうさまでした。さて、掘り炬燵と壁のこの狭いスペースに「お昼寝セット」を敷いてみたかったのよね。 ひゃはははは~。こういう狭さが何となく良いのよね、僕なんかは。本当にウトウトするのではなく横になっただけですが気持ち良かったあ。 そう、「お昼寝セット」を使うか使わないかは別としても、小さめの部屋ですが「東雲」「招月」「松籟」のこういうスペースはこれまたたまらんものがありますねえ。好き。 今回も石鹸や和三盆、ちりめん等を土産に買いましたが、それらを除き宿泊代は飲み物を含め二人で120,000円弱。「東雲」や前回の「招月」と同じくこちらではリーズナブルな価格帯の部屋でしょう。ですが、こちらの宿は部屋の価格や広さに「良さ」の全てが比例する訳ではないですからね。また今回は今回の楽しさがあり良い思い出が再び出来たかと思います。 今回もチェックアウトタイムの11:00近くまで。 次回、10回目の宿泊となる予約は前回宿泊時に済ませてあります。そしてその次の11回目。時期は来年の遅くと決めています。ちょっとまだ結構先となりますので今回予約はいたしませんでしたが部屋の候補は絞っていますし引続き宿泊したいなと思っております。 そう、未だやはり「いずれにせよ、京都は何度でも訪れたいな。そして、しばらくは俵屋旅館にも。」なのですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年08月09日 19時59分57秒
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