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カテゴリ:宿泊
山崎蒸溜所での「試飲」で少しほろ酔い状態ではありますが......。
俵屋旅館に着きました。今回でちょうど10回目の宿泊となります。お部屋は「霞の間」。本館の2階。 全18室の宿。初宿泊の「孔雀」から「富士」、「泉」、「栄」、「翠」、「東雲」、「桂」、「招月」、「松籟」の順で宿泊。基本これまで宿泊していない部屋を優先し、そして何時も同じ表現をしてしまうが「いかにも」?の「暁翠」と「広すぎる」?「鷹」や、基本は「JTB」扱いの「寿」「竹泉」以外を候補としている。あっ、あとダブルベッドで一人で宿泊する機会があればと考えている「茜」も外していましたね。その中で今回は最後の本館となる「霞」を選びました。あと本館では「広すぎる」?「鷹」のみ。ですから次回以降は新館が続くことになりますね。2階の「常盤」「楓」、3階の「栂」がまだ残っています。 部屋に案内される。「霞」は確かリニューアル後まだ数年だったかと思う。 L字型の独特のお部屋。楽しみにもしていました。「狭さ」という事ではなく、こちらで初めて宿泊するには正直どうかとは思いますが何回目かには良いかと思います。そういう点では「栄」とかは多少狭くとも初めてでも良いのだろうな、多分。 ああ、「東雲」のあのスペースを思い出させるな。掘り炬燵という観点では前回の「松籟」のあのスペースの方が似ているか。 リニューアル前と比べ副室の空きスペースが更に狭くなる事については好みが分かれるかもしれないね。と言うか、後で感じたのはお部屋係さんが結構大変そうという事もあったけど。 主室。 今回もまた素敵な。 テレビは今回も一度も出さないであろう。 寒い季節でもあり掘り炬燵の先程のスペースに座ることが多いかもしれないが、主室からの眺めがやはり最高に素敵なのかもしれないぞ。 先程の通りこちらの中でも狭いお部屋の部類でしょう。でも、部屋一つ一つそれぞれに「特色」というか宿泊した「特権?」があると思うのですが、「狭い」部屋の方が気のせいかそれらが一層際立つ感があるのだよなあ。これも何時っも書いちゃうことだけど....。 窓からの景色。そして下の庭を観る。 これはこれでやはり「霞」だけの「特権」でしょう。 こちらのお風呂も小さめ。 でも確かに窓からの瓦が。いや、まあ本当に良く考えられていますなあ。 今月のしつらい。 今月は節分だものね。 今回も「わらび餅」。 今回は比較的早めのチェックインでしたが何時もの様に遊形や鳩居堂などの周辺の「少し散歩」には行きませんでした。ですからチェックイン後は一度も外出せず。早速、高野槙のお風呂に入る。今回は初めて妻に先に入ってもらいました。 ですから「恒例」のお風呂から上がり妻を待つ間の「一人での」「冷蔵庫のビール」は僕がお風呂を出てから「二人での」「冷蔵庫のビール」。前回もお風呂は僕が先だったけど「二人での」だったけどね。そして今回も冷蔵庫の小瓶のビールを追加オーダーし二本です。 いや、この「俵屋旅館」さんを「日本の宿泊施設的な」と言ったら聞こえようによっては失礼かもしれないが「日本の宿泊施設的な」気分では冷蔵庫のビールだよなあ、このシチュエーションでは。シャンパンとかをオーダーするんじゃないんだよなあ。 あっ、僕みたいなモンの感覚ですけどね。昨日、奥さんに「酔っ払い」で怒られた様な僕の。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年02月13日 19時55分45秒
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