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こくほうさんの楽しい日々

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2019年02月10日
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カテゴリ:宿泊
如月 献立。



「山崎」での試飲で少しほろ酔い状態でチェックイン。更には昨夜の反省、猛省した「酔っ払い」を経た本日。はい、「二日酔い」ではないのですが正直「体調不良」でございます。酔っ払って寝たせいか「冷え」なのです。そしてですね。更に更に残念な事が。実は今、歯の治療中なのですよ。基本食事には困らない状態なのですが当然ながら「万全の体調」とはそれだけでも言えません。加えての「冷え」。やはり残念です。残念、無念。そう、勿論悪いのは私なのですが。

乾杯はヱビス。そして同じタイミングで日本酒も用意してもらう。前回からそうした。そうでないとどうも最近は飲みだい量のお酒を頼めない、「間」「呼吸」?が合わない状況を感じていたので。
......でも今回は俺の体調でそもそも酒が進まないとは思うけど。



先附。小吸物。



節分は先週だったけど「如月 献立」でよくネットとかでも見る様な掛紙がありました。でも写真を撮るのはちょっと....だったので取り外した後の写真。

「鬼門」?の向附。



この河豚は美味かったです。でも何時もに加えて歯の問題もあったからでしょうか、妻に「相変わらずここでペースが落ちるねえ。」と。

煮物。



お椀も良いし味も良し、でしょうか。

焼物。



単に美味い。上手く言えてませんが美味いという意味です。

温物。



地鶏のつみいれ煮は人によって好き嫌いが出るかもしれませんが、これらの野菜はかなりの野菜嫌いの方を除き基本美味しく感じられるのではないでしょうか。

漬物。



こちらの漬物も本当に好きです。日本酒と一緒にいただくのもとても好きですから体調面で酒が進まない今夜ももう少しだけ日本酒を追加しました。



強肴。そして何時もの俵屋の「普通に美味い」ご飯。



水物。



勿論美味いのだがこれくらい甘くするんだ、とも思った。

副室の掘り炬燵へ移動しお茶と和三盆。福俵は今回も買って帰ります。



基本食事や酒のみを提供する「飲食店」の食事ではなく旅館の「部屋食」ですから、捉えようによっては「地味」に映る面もあるかもしれませんね。でも純粋に美味いし、あくまで「部屋食」なのでしょう。
それはさておき。「霞」の食事は他のお部屋と比べると一部ランクが下がるのかな。そして初宿泊の時と比べると食事全体の量は少なくなっている気もする。更に、食事の量の観点を除いてもこの頃は僕らに限って言うと食事を提供されるトータルの時間が以前と比べて短くなっていた。でも、今回は「冷え」+「歯の治療中」だったこともありこれくらいで良かったかも。お酒も進まなかったけど今回はこれくらいでね。まあ悪いのは私でございます。

あと、全然違う話だけど。僕も正直思うけどフレンチとか以上に「和のマナー」は知らなかったり難しかったりする面もある。手などの仕草、箸の使い方は写真にはなかなか写らないが、恥ずかしながら僕のブログ内でも過去の俵屋旅館での食事の写真で「マナー違反」が写っているのがある。また、大変失礼だけど他の方で俵屋旅館の所謂ヘビーユーザーの方のものをネットで拝見させていただく場合も「マナー違反」が写っているのを目にする事もある。そうねえ、こういう自分の国の食事のマナーは、最低限これだけ、ではなく出来るだけ広く知って身に付けるべきなのだよなあ。反省、というか再確認。
......まあ、食事中にこんな写真を撮っていること自体がそもそも全然駄目なのかもしれないけど.......。

「冷え」もありますから食後の「恒例」、共用スペ ース拝見も簡単にしましょう。何時もと同じく他の部屋の人達は未だ食事中なのか今回も他の宿泊者とは会わずに済みました。いや、正直こちらがという訳ではなく他の方々も館内で他の客と会いたくないと思いますよ。特にこの宿では。温泉旅館とかじゃないものね。
本館2階だから先ずはアーネスト・スタディから。



1階へ。玄関。








ああ、よくネットとかでも見るのだ。



節分ですから。





はいはい、それでは部屋に戻りましょう。早めに休めばこれ以上は「冷え」も悪化せず明日も美味しく朝食をいただけるだろう。



・・・・・・・・・・・・・・

何時も記すがこちらの宿の「とても静かな夜」というのは感覚的なものやその他の要素が大きく、ハード面での「防音」では正直不十分な面もあると思う。ですから今回僕は夜に寝る際に他人の話し声を初めて「うるさく」感じた。隣の「孔雀」か「鷹」か下の部屋か、はたまた廊下だったのかは分かりませんが。
また、前のお部屋係さんから聞いたことがあるけど海外からの富裕層の連泊客がいて畳の上、直に布団を敷く事が理解出来ないと言うか我慢出来なくて、二泊目以降をキャンセルしたという事もあったらしい。
なるほどねえ。でも、これも以前も書いた事があるけど、所謂「和の宿」が故に使い勝手が悪く「ハード面」は勿論「ソフト面」で不便に感じる人も多いかもしれない。プライバシー面では海外の客以上に逆に最近の日本人で抵抗のある人も多いかもしれないよねえ。

まあ、各人が好みのところに宿泊すれば良いだけの話ではあります。





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最終更新日  2019年02月14日 20時37分43秒
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