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カテゴリ:宿泊
一つの区切りと考え従来は選択肢に入れていなかった「暁翠」を予約した12回目の俵屋旅館。
一区切りと考えた理由は今回6月で全ての月を一度ずつ宿泊したから。朔日や月末近くに宿泊した月もあったから「しつらい」が変わっていた時もあったけど、少なくとも「献立」については「睦月」から「師走」まで12全てをいただいた事となった。そういう理由で「全18室」の前に「全ての月」を先ずは一つの区切りと考えていた訳です。全くの自己満足の世界ではありましたが。 朝の飲み物。フレッシュ・オレンジジュースとヨーグルトドリンク。 これも何時もの梅干とお茶。 朝食の用意を待つ。朝の庭も綺麗。 魚の選択は今回も「鮭」と久し振りの「グジ」。この頃は比較お安い部屋が続いていたからな。豆腐の選択は揚げ出し、そして出汁巻きとしシェア。 しかしながら前夜と同様にご飯が以前までと比しやや「普通に普通」と感じてしまった。何故だろう。 食後の珈琲。 これは最初の「孔雀」以来、本当に「これ美味いな。」と思ってしまう。 チェックアウトタイムの11:00近くまで今回もノンビリ過ごした。会計は「遊形」での10,000円超の買い物を含めても二人で195,500円程度。このごろは「狭い」部屋が続いていたからそれと比べたら相応に高いが、「泉」とかと比べても特別に高いという訳でもないのだな。今後の「リニューアル」後は分からないが。「特別室」でもやはり「普通に良い」を基本としているのかな。 ・・・・・・・・・・・・・・ 一つの区切りとした今回の宿泊。もう暫くは予約は止めておくか? ......いえ、やはり今回も次の予約をいたしました。次の区切りである「全18室」まで続けるかどうかは分かりませんが、とりあえずこれまでとは違う部屋を。 「いずれにせよ、京都は何度でも訪れたいな。そして、しばらくは俵屋旅館にも。」は未だ続けてみましょうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年06月30日 20時27分43秒
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