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カテゴリ:宿泊
水無月 献立。
瓶のヱビスで改めて乾杯。 先附。小茶碗。 直ぐに日本酒も。 この酒器はもう「遊形」でも売っていない。「白」はまだ売っていて今回僕らも購入したのだが。 向附。 鰈や鱧は当然ながら「取貝」が美味かった。 煮物。グジ。 焼物。鮎笹焼。この時期はやはり鱧に鮎が始まる。 加茂茄子や煮梅も一緒に。 温物。鱸のお料理。個人的にはこの日のこのタイミングではもっと単純な料理をとも思ったが。多分それは違うのだろう。体調もあったのかな。 強肴。こちらも鱧。 以前と違いこの頃はこちらの宿泊時にはあまり日本酒が進まないからか「強肴」は食事と合わせて持ってこられるのが続いていたが久し振りの「単独」であった。この日はそれなりに日本酒のお代わりをしていたからか。どうでもいい話ではあるが。 漬物。やはり水茄子も。 そして何時もの俵屋の「普通に美味い」ご飯、なのですが。 あれ?この日はちょっと.....「普通に普通」とも感じたが.....。当方が変だったのか......。いずれにせよ今回も御櫃に残さず全部いただく。「マナー違反」等はともかく単純に残す事に抵抗があるタイプでもあるので。 水物。 そして和三盆。 ごちそうさまでした。 食後「恒例」の共用スペ ース拝見。右が例のアマビエ。 玄関。 これもこの季節。茅の輪。 二階のアーネスト・スタディへ。 再び一階へ。 この日も俵屋では早めに休みます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年06月29日 20時09分49秒
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