473633 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

こままのお買い物天国♪

こままのお買い物天国♪

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Calendar

Profile

こまま1023

こまま1023

Archives

2024.05

Category

2007.01.28
XML
カテゴリ:読書
『多数決とジャンケン』 加藤良平・著 <22>


諸々の場面での選挙や多数決に照準をあて、
ものごとが決まる仕組みを解き明かす。
こんなからくりがあったとは!
びっくり仰天大騒ぎです(笑)。

多数決ってよく使う手だけど、
よく話し合って、修正案をだして、
みんなが納得して、というのが一番いい。

多数決の弊害を、このように書いてある。

 「僕は採決の時に反対したから知らない」
  そう言いたくなる気持ちはわかるけど、
  よく話し合い、少数意見も尊重し、
  必要なら修正案による手直しもするといった手続きのあとに、
  多数決で決まったことに対して、それは通用しません。
  反対の理由をしっかり述べて、ほかの人にも納得させることが
  できなかったそお人にも責任があるからです。
  ですから、採決のときに賛成したか反対したかは関係ありません。

なるほど・・うんうん!

多数決や選挙のからくり?も書かれていて、
あっという間に読める楽しい本でした。



明日、明後日、明々後日、と忙しくなります。
本・・読めるかなぁ。
たくさん借りた本があるのに・・^^;









お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2007.01.28 22:45:05
コメント(6) | コメントを書く
[読書] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.