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2009.02.11
カテゴリ：読書
『みぞれ』 重松清・著 ＜１６＞
 重松清らしい短編集。 どれも切なく愛しい物語。 「この世界、なんでもありなんだ。 正しいスジが通るんじゃなくて、通ったスジが正しいんだよ」 あぁ・・・そういう世界ってあるなぁ。 なんとなく切なく、悲しく、それでも生きている。 そんな人間が愛しくなる本です。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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