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FIREではないけれど、早期退職(令和6年3月末、退職時年齢47歳)しました

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2021年01月02日
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カテゴリ:お得かも
 ふるさと納税なんて、、、

 実質2000円の手出しだけで、色々な地方の返礼品が貰えてお得とは聞いていましたが、

特に食べ物いらないし、手続きが面倒そう

と思って、スルーしていましたが、仕組み等を聞いてビックリ。

 お得すぎて今まで何故しなかったのか後悔しているほどです。

 私は、確定申告をしなくていい(←特段医療費控除を受けたい云々の事がなければ)職業なので
面倒そうと思っていましたが、そういう方々のために、

  ワンストップ特例制度

という仕組みがあります。

 これは、ふるさと納税をする地方自治体が5カ所以下までなら、確定申告不要で、ふるさと納税をした自治体から送られてきた書類を書いて、マイナンバーカード等の身分証明証のコピーを返送するだけで良いのです。

 ほとんどの自治体は、返信用封筒が入っており、切手代不要(まれに切手を貼らないといけないところもあります)です。

 私は、楽天を利用する事が多いですので、楽天ふるさと納税でお得さを説明します。

 ふるさと納税をする前に、まず、自分の手出しが2000円だけになる納税額を調べます。

 楽天ふるさと納税では、かんたんにシミュレーションが出来るようになっていますので、自分の最新の源泉徴収票を準備して見ながらすると、簡単におおよその自分が2000円で寄付出来る金額がわかります。

 次に、楽天ふるさと納税で、欲しい返礼品を選びます。

 ここでの注意点は、

・ワンストップ特例制度を利用するときは、カートに入れる時などに、ワンストップ特例制度を利用するにチェックします。

・楽天で登録している住所や氏名等の情報が現在の住民票と同じか確認しましょう(異なる場合は税金が控除されなくなります)。

・ワンストップ特例制度を利用するのであれば、5カ所以下の自治体に絞ります。
 そして、全ての合計額が、シミュレーターで算出した金額を超えないように気をつけましょう。
(実質負担額が2000円以上になります)
・食べ物が返礼品の場合、同じ時期に注文すると、一斉に届いて冷蔵庫に入らなくて困ったという話も聞きましたので気をつけましょう

 そして、出来るだけ楽天ポイントがたくさん貰えるように、

・楽天の買い回りセール等のポイントが高くなる日と、0と5のつく日のポイントが高くなる日等が重なる日を狙って購入(納税)しましょう。

 購入の時は、普通に楽天市場で買い物するときと同じく、購入金額の全額支払わなくてはなりませんが、その後、期日内にワンストップ特例申請(令和2年分は1月10日までに自治体に届くように返送)や確定申告を行うことで、次の年の税金(ワンストップ特例制度を利用すると翌年の6月からさらに翌年の5月までの住民税の一部が控除されます(ふるさと納税額-実質負担額の2000円))が安くなります。

 私も昨年、初めてふるさと納税をしましたが、ブラックフライデーと0と5がつく日が重なった日に一気に購入して、ふるさと納税分だけでも一万ポイント以上の還元がありました。

 つまり、ふるさと納税で返礼品を貰えた上に、実質負担額の2000円よりも明らかに多いポイントが返ってくるのです。

 返礼品も、食べ物だけで無く、日用品や家電製品等色々な物があるので、自分の使用している古くなった物を貰ったり、普段使うトイレットペーパーを貰ったり、たまの贅沢に使ったり、自分に合った色々な活用の仕方があります。

 申告方法で控除される税金の種類が異なるようですが、控除される額はほぼ同じようです。

 所得額や家族構成、他の税金の控除等の状況によって、控除限度額が変わりますので注意しましょう。

 





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最終更新日  2021年01月02日 16時40分00秒
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