６月7日の朝にいきます

本の発売前後は、新しくお見えになる方々向けに宣伝をさせてください。

私の新著の詳細です。

タイトル『老人と犬（さくら苑のふれあい)』
　　　　 写真・秋元良平（『盲導犬クイールの一生』を撮った人です）
　　　　　 文・高野瀬順子（あびあんとー、こと私です）
　　　　　　　　　　　　　発売は８月３日　文春文庫plusより。600＋税30円。

　　　　　犬５頭・猫４頭を迎え入れた特別養護老人ホーム“さくら苑”。
　　　　　そこでのお年寄りと動物たちの絆を、カメラが追いました。

　　　　そこには高齢期をどう生きるかを考えさせられる、深いテーマが流れています。

オビには松たか子さんがコメントを寄せてくださいました。

　　　　　発売は８月３日で、まだ先ですが、どうぞご期待くださいませ。
　　　　見ているだけで、心が温まり、そして生きる希望すらわいてきます。


　もう一人の著者「秋元良平」より。
　「老人と犬」（文春文庫）がやっと出来上がります。
　 特養老人ホーム「さくら苑」取材撮影のきっかけをつくっていただいた高野瀬さんに、また文章を書いていただいて光栄です。
　素敵な写真本になりましたので、お楽しみに。あすなろ書房「老人と犬」とは、また違う本になっています。　
ぜひ、一度はお手に取ってみてください。離すことが出来なくなる本です。
　　　　よろしくお願いいたします。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　秋元　良平(2006.07.02 09:12:47)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↑コメント欄への書き込みをコピぺさせていただきました。

瑠璃と響司の恋の行方は？？
物語『木漏れ陽のとき』の続きは、このひとつ下にあります。


最終更新日時 2006.07.03 13:49:32