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6月7日の朝にいきます

6月7日の朝にいきます

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2023年03月21日
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​​​​私には、シチュエーションこそ毎回違うが、見続けている夢がある。
それは「もう一部屋ある!」と驚く夢。

夢の中で、私はマンションだったり、一軒家だったりに住んでいる。
そして最初は自分の寝室にいるのだが、別の部屋に行こうとして気付くのだ。
あれっ? こんな所に部屋があったっけ?

それは扉の向こうだったり、地下室だったり、離れのように独立していたり。
ワクワクして、その部屋を覗く時があれば、 反対に
「前のマンションのほうが良かった。どうしてこんな家にいるの?」と思う時も。

登場人物も、実家の両親だったり、元夫だったり、新しい恋人だったりする。
夢判断を自分なりにしてみると、これは現状に満足していないサインか…。
まだまだ何かやるべきことがあるはず、との思いが夢になっている?

一度など、一軒家に住んでいて、窓の向こうの山がいきなり崩れた夢を見た。
これは不吉なのか? 不吉な予知夢なのか?

ただ…体を壊して活発に動けなくなってから、この夢は徐々に姿を消した。
そうなると、やはりこれらの夢は深層心理の反映で、
前向きに「何か新しいものを見つけたい」と願うサインだったのかもしれない。

現状に満足せず、「思ってもいなかった、もう一部屋を見つける」、
そんな夢を見続ける努力が、今、私には必要なのかもしれない。







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最終更新日  2023年03月21日 04時10分06秒



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