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私には、シチュエーションこそ毎回違うが、見続けている夢がある。
それは「もう一部屋ある!」と驚く夢。 夢の中で、私はマンションだったり、一軒家だったりに住んでいる。 そして最初は自分の寝室にいるのだが、別の部屋に行こうとして気付くのだ。 あれっ? こんな所に部屋があったっけ? それは扉の向こうだったり、地下室だったり、離れのように独立していたり。 ワクワクして、その部屋を覗く時があれば、 反対に 「前のマンションのほうが良かった。どうしてこんな家にいるの?」と思う時も。 登場人物も、実家の両親だったり、元夫だったり、新しい恋人だったりする。 夢判断を自分なりにしてみると、これは現状に満足していないサインか…。 まだまだ何かやるべきことがあるはず、との思いが夢になっている? 一度など、一軒家に住んでいて、窓の向こうの山がいきなり崩れた夢を見た。 これは不吉なのか? 不吉な予知夢なのか? ただ…体を壊して活発に動けなくなってから、この夢は徐々に姿を消した。 そうなると、やはりこれらの夢は深層心理の反映で、 前向きに「何か新しいものを見つけたい」と願うサインだったのかもしれない。 現状に満足せず、「思ってもいなかった、もう一部屋を見つける」、 そんな夢を見続ける努力が、今、私には必要なのかもしれない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年03月21日 04時10分06秒
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