木漏れ日の海月

ども　ぴっとです。


ダイアン・レインの銀幕デビュー作 『リトル・ロマンス』 を観ました。



　



パリっ子ダニエルとアメリカ娘のローレンはともに１３歳。
ベルサイユ宮殿で出会った彼らはたちまち意気投合するが、
ローレンはアメリカに帰国しなければならなくなった。
ふたりは、その前に“サンセット・キスの伝説”
---ベネツィアにある「ためいきの橋」の下で、
日没の瞬間にキスした恋人たちは永遠に結ばれる---を実行しようと決める。
この伝説を教えてくれたジュリアス老人とともにベネツィアに旅立つが
大人たちは誘拐と勘違いして…。


ん～、良い♪


淡い青春の１ぺいじってカンジ。

も～ね、観てるだけで清々しくって、せつなくて…

でも、元気と勇気ももらえちゃう。

ほんとピュアなラブストーリーですね。


恋のキューピット、ローレンス・オリビエがまたイイあじだしてるんですよ♪

茶目っ気タップリで、なんともオシャレ。

あんな風に歳がとれたらステキだなぁ～って思っちゃった。


1979年の作品なんで、30年前の作品ですけど古さは感じませんね。


老若男女とわずオススメの作品です～♪