カテゴリ:本
ども ぴっとです。
『毛利元就 「猛悪無道」と呼ばれた男』を読みました。 「吉田郡山合戦は籠城戦ではなかった?」 「毛利は陶晴賢の主殺しに荷担していた?」 「厳島“囮の城作戦”はなかった?」などの謎を解き、元就「勝利の哲学」を徹底分析。 歴史、好きなんですよ♪ …といっても、戦国時代限定、ピンポイントなんですけどね。 で、これはチョット前に本屋さんで見かけて、読みたいな~って思ってたんです。 安芸の弱小領主から、西の雄になるまでの毛利の動き。 書状から見える元就の人となり。 毛利家と家臣団、国人との駆け引き。。。 歴史書というほどの堅苦しさはなく… といって、小説のように脚色が加わることもなく… 元就を中心に、毛利家がわかりやすく纏められていますね。 ぴっとの知的好奇心をシッカリ満たしてくれた1冊でした♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年07月10日 23時06分24秒
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