木漏れ日の海月

ども　ぴっとです。


横山秀夫さん原作、６４　ロクヨン～前編～の試写会に行ってきました♪



三上義信は、警察という組織の中で生きる個人としての葛藤を背負い込みながら、
広報官として常にマスコミからの外圧にも晒されている。
さらには父親として、娘の家出失踪という家族の問題も抱えながら。
そんな三上が、「ロクヨン」事件の真相に辿り着いた先に見たものとは―
映画『64-ロクヨン-前編／後編』は、「ロクヨン」事件の真相を巡る
究極のミステリーであることはもちろん、三上を取り巻くすべての登場人物たちの
心情が複雑に絡み合う重厚な人間ドラマである。
そして、原作とは異なる映画ならではのエンディングに、見る者すべてが慟哭する。



いやぁ、よかったぁ～♪

も～ね、２時間があっとゆ～間。


けっして派手なアクションや演出があるわけじゃないんですよ。

ピンと張り詰めた空気。

その中で警察と報道機関、警察内部の争い、個々人の思惑…

そんなこんなが複雑に絡み合う展開。

そして豪華なキャスト。


スクリーンに釘付けですから。


そして、ストーリーが大きく動いたところで後編へ(笑)

すぐにでも後編が観たい！


え～と、前編公開が５月７日。

後編公開が６月１１日。


後編で物語がど～動くのか、めっちゃ気になります～！