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今怜苗はすごく伸びていると思う。
本当に一歩一歩ゆっくりゆっくりの成長だけれど、 他の人には変わったようには見えないかもしれないけれど。 お座り出来る時間が延びてきたし、 たまに片手を床から離してみたりもする。 ご飯も背もたれ付きのイスに座らせて食べさせる様になった。 パパが帰ってきた時もくるっとパパの方を向いて にこぉ~ってする様になった。 かわいくって、うれしくって、今まで以上に 色々な事をしている。 テレビとか絵本とか見るのがとても好きで 新聞なども良く見ているので 抱っこでペンを一緒に握ってお絵描きとか お化粧する時は、怜苗を座らせて目の前でして、 怜苗にもする真似したりとか…。 ご飯作る時もお行儀悪いけれど、 いつも怜苗を台所の床に座らせて、 その前で(床で)切ったり、混ぜたり、盛り付けたりしている。 それを今までは見せていただけだけど、 一緒に持たせてするようにしたり…。 普通の子なら怜苗くらいの年齢なら 絵を書いたり、混ぜたり、お化粧に興味を持ったりする事は当たり前の事。 ほっといても自分で勝手に始める事。 だけど、怜苗はまだ物を握ったり、 ~~したい!!っていう要求が無いから こちらが先走って色々させてあげたくなっちゃう。 そんな話しをしたら、 「お母さん、いつもすごい頑張ってるよね。 あんまり、頑張りすぎない様にね。」 って言われた。 私の事を気遣って言ってくれたのはわかるんだけど、 嬉しくって話したのに、何だか色々しているのを、 “頑張りすぎ”って 少し否定されたような気持ちになってしまった…。 頑張って色々させているんじゃなく かわいくて、楽しくて色々しているのに…。 私が「これから、そうする。」って言ったんなら 「頑張りすぎない様にね。」って言われたら 「は~い」って思えるんだけど…。 人に掛ける言葉って難しいよなぁ…って思った。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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