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いえ、別にきいちゃんがどこか具合が悪いとか、そういうわけではありません。 きいちゃんと獣医さんとの関わりは、爺様の時と同じです。 けれど法定であったり、命にかかわる病気を引き起こす場合には、予防はした方が なので行ってきました。 ちなみに、フィラリアの薬は本当は2カ月くらいは有効、と言う説もあります。 それから前にも書きましたが、おやつタイプのフィラリアの薬は、食いしん坊の子は 爺様は若かりし頃、診察台にあがってもジタバタ大暴れしたので、体重計がなかなか ヘタレのきいちゃんは暴れる事もなく静かにしているので、女医さんが可愛がって 病院ではこのように良い子のきいちゃんなので、「う~パク」の話をしても先生、 でも、まだたま~に「う~」は出るんですよ。 で、前回の記事の保健所送りになってしまったCC犬ですが、一頭はまさしくきいちゃんと でも保健所送りにする前に、ちょっと待って、と言いたい。 どういういきさつで保健所送りになったのかわかりませんが、保健所に送るために 自分のところで生まれた、或いは育てた子が保健所送りになったと聞いたら、 他の動物の命に対する人間の責任は、もっと重くあるべきではないか。
追記: 昨日は、わんこの一生について考える一日でした。
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先ほど、ワンコのかあさんのブログでブラッキー君の訃報を知りました。
姉さんのブログに何度も登場し、まるで知り合いのワンコのようでした。 茶々にもあんなふうな老犬生活が送って欲しいと思えるステキな家族との充実した日々を垣間見せていただきありがとうございました。 お会いする事ができなかったのが残念です。 ご冥福をお祈りいたしております。 (2010.05.24 17:51:13)
char-rinさん
本当に残念です。 特に悪い所もなく、淡々と年を取って、シニアの星みたいなぶーちゃんでした。 それとyukoさんちは、お兄ちゃんのウィリー君も16歳超えでしたから 長生きの秘密がいっぱいのご家庭なんですね。 わんこの基本である美味しいご飯、楽しいお散歩やお出かけ、 それに何よりも、溢れんばかりの愛情。 見ている私たちまで、ストレスから解放されるような感じでしたから… ついつい居心地が良くて、何度もお邪魔してしまいました。 きいちゃんが笑顔になったのも、yukoさんのところでしたもの。 もう一度会いたかったなあ。 元気だったので油断しちゃいました。 寂しいですね。 (2010.05.24 18:32:20)
私も油断しちゃいました。
体調が悪くなったと知ったとき、 すぐに会いに行けば良かった・・・って思います。 お別れが言えて良かったなとも思いますが。 きぃちゃんはスリムですよ~。 手足が長いから余計そう見えるのかな?? 32kgしかないんだ・・・とちょっと驚きです。 インディーがもうちょい体長短くて32kgだったので。 ・・・さてはインディー太ってた??笑 キャリアチェンジ犬を保健所・・・ 保健所に連れて行ったは盲導犬育成に関わっている人ですよね?? そんな人たちが盲導犬を育成?? ふざけんな!と言いたいです。 保健所にワンコを連れて行く人には、 死ぬまで行かなくても、その苦しい状況を 強制的に経験させたらどうかしら?と思います。 二酸化炭素だけの部屋に3分くらい入ってもらうの。 そうしたらどんだけ苦しいか経験できるじゃない、と思います。 (2010.05.24 23:46:28)
sayakaさん
ね~ なんか、ぶーちゃんは復活してくれそうな気がして… 16歳のシニアなんだから、何が起こってもおかしくはないのに あんまり穏やかで幸せそうだったからかなあ。 まだまだず~っとそのままでいてくれるような気がしました。 もう吠えてもらえないのは寂しいけれど、充実してたであろうぶーちゃんは 間違いなく幸せな生涯だったと思います。 いえいえ、CC犬が保健所送りになったのは、協会関係者やボランティアさんのせいではないです。 引き取った家庭で思うように行かなくて、と言うケースのようですよ。 盲導犬の候補生だった、と言うと訓練が入っていて飼いやすい、と誤解する人が多いみたいです。 ラブを飼ったことのある人だったら、そんなに簡単にいかないのはわかるんですけどね… きいちゃんの時はちゃんと説明もあったし、契約書もきちんと交わしました。 だから受け入れた家庭が勝手に連れて行ってしまったのだとしたら、それが信じがたい。 手に負えなかったのなら、何故協会に戻さなかったのか、不思議です。 どうして?と言う事が世の中多すぎますね。 良くわからない人も、多すぎます。 (2010.05.25 00:04:13)
近所にCC犬が居ます。
いつも、の~んびりゆ~ったり過ごしています。 ただ、声を聞いたことがないのが少し気になります。 飼い主さんも「聞いたことがない」というほど。 おとなしい…、というだけのこと? それとも、何かあったの…? お米屋さんの看板犬で、みんなに大切にされています。 ブラッキー君、愛し愛されての毎日ですね。 これからも、ずっとそうですよね。 会いたかったです…。 (2010.05.25 10:44:48)
リリーさん
皆に可愛がってもらっている看板犬に再就職できたCCさんは、幸せですね~ CCと一口に言っても、最初からちょっと違っていた子から最終段階で合格しなかった子まで いろいろなんでしょう。 本当に大人しい、飼いやすい子ももちろんいると思います。 きっとアニーさんは、もともとあんまり吠えない子なのかもしれませんね。 でも中にはアクティブ過ぎる子もいて、そういう子は期待外れにされてしまうのかな。 ラブだから、CCだから、ではなく、その子の個性を見たうえで、 ふさわしい飼い主さんの所に渡して欲しいです。 そして受け入れた側も、手に負えなかったら、戻すなり他の人に託すなり、方法を考えて欲しいですね。 保健所送りを、安易に考えて欲しくないと思うのです。 ブラッキー君は、本当に幸せを絵にかいたように過ごしていました。 見ている方まで幸せになってしまうくらい。 不幸なわんこを見るとこちらまで悲しくなってしまいますけど、 ぶーちゃんを見ていると、時間の流れが変わったんですわ。 全てのわんこがこうであって欲しいと、願わずにはいられません。 (2010.05.25 11:43:55)
そうですよね。
いくらなんでも協会はしないですよね。 ターミ姉ちゃんのような、キャリアチェンジ犬を引き取った人が・・・ でもやっぱり、きぃちゃんのように、「何かあったら必ず連絡してください」って 契約書がなかったんですかねー・・・ うーん・・・ (2010.05.25 20:37:47)
ブラッキーくん、ここで度々登場していたのでなんだかとっても寂しいです。
でも歳に不足はないですから大往生ですかね。 お知り合いやブログで拝見する年寄りワンコたち。 みんな穏やかな優しい良い顔をしてるんですよね。 きっと愛情をたくさん受けていたんでしょうね。 それにひきかえキャリアチェンジ犬を保健所にやる家庭って・・・。 繁殖した方やP.Wの方たちはどんなに悲しい想いをしているか。 事情があったにせよ許せん!理解不能です。 >リリーさん 全くと言っていいほど声を出さないワンコもいますよ。 我家から浦和に行った仔もそんな奴でした。 最初、ご家族から声がでない病気かと心配しましたと言われましたよ。 首にタオルを巻いた配達のお兄ちゃんが来て 1度、ワンッってほえたので安心しましたと笑っておられました。 当時、幼稚園児だった二人のお嬢さんに 上に乗られるわ、しっぽを引っ張られるわ、頭から砂をかけられるわされてもキャンとも言わなかったらしいです(笑)。 (2010.05.25 21:39:12)
sayakaさん
うん、さすがにそれは報告されていないそうですよ。 関係者だって、苦労して育てた盲導犬候補をそんなに簡単に処分したりはしないでしょう。 ただ、どうしてそれを防げなかったのか、それについては調べる必要があると思います。 契約書はあったそうですよ。ただ、念書のようなものなどはなかったとか。 まあ、普通引き取ってそうする人はいないと思いますから… 飼えなかったら戻すのが常識ですものね。 昨今は、「え~?!」と言う事をしてしまう人がいると言う事を念頭に置いて いろいろな事を取りきめていかないといけないと言う事なのでしょう。 せめてこれ以上、こういった報告がない事を祈ります。 これはいくらでも防げることですから。 (2010.05.25 21:52:02)
Oriverさん
そのようなワンコさんもいるのですね。 アニーさんのこと、心配でしたが大丈夫ですね。 吠えて安心なさったとのお話、温かなお話ですね。 上に乗られても、しっぽを引っ張られても、 砂をかけられても…、ですか^^; (2010.05.25 21:52:37)
Oriverさん
ブラッキー君、長寿の星でした。 男子のシニアわんことしてはなかなか長生きでしたし、それに持病持ちでもなく 淡々とただただ年齢を重ねていたのが、理想的だと思っていました。 その背景には、yukoさん御夫妻の癒しのオーラがあったと思います。 長寿は理屈じゃないんだなあって、彼らを見ていて思いました。 ブラッキー君は、必要なものを全部惜しみなく与えられていたと思います。 本当に幸せを絵に描いたようでした。 全てのわんこがこうであったら、動物保護団体もいらないはずです。 でも現実には、「え~~~!?」と言うような事をする人達がいるのですね。 私、ホントにこういう事をする人達に聞いてみたいです。(出来れば刑事のように) 何故保健所に連れて行ったの?何故面倒を看ないの?何故虐待するの? 何故飼うの?って。 まともな答えを言ってみろよと言いたいです。 言えないでしょうけど。 吠えない子って、まれにいますよね。 飼い主さんも滅多に声を聞かない子って、そういえばどこかにいました。 おとなしい子なんでしょうね。 キッドも来たばかりの頃は吠えませんでしたけど(唸るだけ) 最近は生意気にも番犬してますよ。 声だけは一丁前です。 でも実際怪しげな人が入ってきたら、逃げちゃうんだろうなあ。 まあ、期待はしていないから良いんですけどね。 (2010.05.25 22:06:24)
リリーさん
滅多に吠えない、と言うか声を出さない子っているんですね。 性格なんでしょうか。 我が家に来る子は、代々うるさいので羨ましいです。 きいちゃんも最初は静かだったんですけど、最近はぶうぶううるさいです。 生意気にも番犬もどきなんかもしていますし。実際には使えないと思いますが… (2010.05.25 22:12:01)
きいちゃんになんだかとても久し振りに会った気がします^^病気ではないと聞いて安心しました。
ブラッキー、ご飯を食べれなくなって看護させてくれたのがほんの10日でした。愛おしくてどうしようもありません。 頭のとんがり具合がたまらなく愛おしい。 困ったようなあの目が思い出されます。 もっともっと我がまま言って欲しかったです。 どんなことしても”まだまだ”なのですね。 又お会いしたいです。 (2010.05.26 13:21:42)
yukoさん
はい、きいちゃんは元気です。どっこも悪くありませんよ~ 今日も元気におたかりです。 今日は、抹茶カステラを買ってきました。 3切れ切って、1枚は自分に、1枚はぶうちゃんが好きだったっけなあと思いながら、 そして薄い1枚はきいちゃんにあげました。 幸せなぶうちゃん、彼の犬生に何にも不足はないんですけど、 ただただ犬生が終わってしまったが残念で… なんだかず~っと続くような気がしていましたから。 誰にも、そんな事はないんですけどネ。 そうですね。またお邪魔させてくださいね~ (2010.05.26 17:30:20) |