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動物をモノ扱いする今の日本の法律には、大大大反対だ。 何日か前の、新聞の投書欄にあった話である。(読んだ方もいるかも) その寄り添って人間に助けを求めていた犬は、死んでしまった犬とは別に 人間はどうなのかな。 犬だって、全ての犬がそうするかどうかはわからない。 話は変わるけれど、とっくに死んでしまった老人の年金をちゃっかりもらっていた 何が言いたいのかと言うと、「情」のある生き物を、「情」のかけらもない人間と 自分の親族を殺せる人、金の為ならば恥も何もない人。 動物をモノ扱いする事の問題は、もう一つ。 先進国とは思えないこの矛盾だらけのクソ法律を、一刻も早く改正して欲しいと
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以前預かった犬は空き地につながれて捨てられていたのですが、2匹一緒に捨てられていたという情報があったので、もう1匹を散々探しました。
ところが探しているうちに、いなくなったもう1匹は近所の放し飼いの犬が、ずっと付き添っていてくれたということが判明。泣けました。 言葉を話さない犬が、優しさだけで極寒の1月に野ざらしの空き地で付き添っていたなんて・・・。 「犬畜生にも劣る」なんて言葉がありますが、私はほとんどの人間は犬に劣ると思っています。年金搾取もみんな身内ですよね。篤く弔うというような気持ちがないことに、腹がたつというより怖ろしくて心が寒くなりました。 ところで、行政の動物に対する考えには私も非常に頭にきています。この間の参院選にかかりつけの獣医さんが動物保護を掲げて出馬しました。が、惨敗・・・。 ご存知かもしれませんが「佐草かずまさ先生」です。ブログもありますので、もし良かったらご覧ください。私は全くの勉強不足で、使役犬の現状など驚く事ばかりでした。 草の根的な保護活動はもちろん必須ですが、やはり上に立ち行政を変えていく人が必要だとつくづく思いました。 長々とすみません。 (2010.08.07 22:37:13)
ティオ松さん
犬は群れで行動する動物だから、他犬に寄り添っていたんだ、と言うひともいるかもしれませんが それだけではないと思います。 困っている見知らぬわんこを見捨てられない。シンプルな優しさの表れだと、私は思います。 それに比べたら、人間の残酷さ、醜さは複雑怪奇ですよね。 そこまでするか?というくらい、自分の私利私欲のためには冷酷になれる動物。 それが人間だと思います。 もちろん、優しい良心的な人の方が多いと信じたいですが。 佐草先生って、ぽちたまで良く解説していた(特にや野性動物の事を)、ひげの先生ですよね。 あの先生、立候補なさったんですか。知りませんでした。 残念ですね~私的には、今勢いに乗っている「みんなの党」あたりから 出馬した方が 有利だったかも…なんて思ってしまいますが、いろいろ理由がおありだったのでしょう。 使役犬の現状は、誰かが大々的に改革しないと悪くなる一方な気がします。 現場のボラさん達や、心配してくださる方々がいるからなんとか 食い止めている部分がありますが、それを上回る悪徳人間がいることも 事実です。 そして、無知な人間が状況を悪くしている事も… 自ら考える訓練をなされていない日本人は、やはり法律というマニュアルで ある程度管理しないと、どうも悪い方に流れるよな気がしてなりません。 法律がきちんとしていれば、虐待や飼育放棄もかなり防げると思うのですが… (2010.08.08 09:31:55) |