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テーマ:国際結婚 ア・ラカルト(507)
カテゴリ:日常
自ら出演し、地球の温暖化を警告する映画 「An Incovenient Truth」 (邦題:不都合な真実) 先ごろ、この映画の内容に 科学的な誤りがあるとして 英国の裁判所は学校等での上映に対し 適切な説明を付け加えるよう求めました。 この映画が警告することは 私達の子孫に必ず影響してくること。 アル・ゴア氏の環境に対する姿勢や 情熱、取り組みはこれからを 考えるに当たって大切なこと。 だからこそ、裁判所は 説明を加えてでも、上映を 薦めているわけです。 地球上に住む、我々一人一人の 環境を守る努力が必要で、 どんなに小さいことでも 皆でやれば大きな力となるのです。 小さな子供がいる我が家でも 小さな頃からやっていれば それが生活の一部になるように そして、無駄遣いしないという 姿勢が、あたり前の事となるように 息子達と話し合った結果 1.使わない電気は直ぐに消す 2.水は流しっぱなしにしない 3.特に冬は必ず靴下を履く 4.紙の無駄遣いをしない を徹底するようにしています。 これをしないと、南極や北極の 氷が溶け出して、白熊さんや ペンギンさんが溺れ死んじゃうよって。 自分が熊さんだったら、 自分がおぼれちゃうペンギンの ママだったらどんな気持ち?って。 電気を消す って言うのがなかなか 彼らにとっては 忘れてしまいがちだけど 小さな頃から、こうやって 環境を守るって事が彼らの 生活の一部になれば良いと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.10.12 11:31:09
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