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今日も花粉や黄砂が沢山飛散しているようです。
なるべく外に出ないようにしているのですが、それでも 目は痒くて真っ赤に充血してしまっています。 梅雨になるまで、まだしばらくは我慢の日々が続きそうです。 そんなとき、空から爆音が響いてきました。 ちょうど息子が大学から戻ってきて、戦闘機が飛んでいると言いました。 調べると、今日は自衛隊の基地祭の日です。 基地祭参加のために、どこかの基地から飛来したのでしょう。 私の夢はここでも何度か書いたことがありますが 古都の地に科学館を作ることです。 箱物行政が批判されましたが、それでも固定した場所で 系統だったサイエンスを学べる場所が必要だと思うのです。 何でもかんでも、行政改革の名の下に、経費を削減したり 廃止してしまうのは如何なものでしょうか。 文化は失えば、取り戻すには大変な時間と労力そして 費用も必要となります。 交響楽団や吹奏楽団を廃止したり大幅な助成金削減を数の原理によって 有無を言わせずに断ち切ってしまうこと。 それがまかり通ることが怖いことだと思います。 かって国が研究機関などを全て独立行政法人にして利益追求を最優先させたことが 反対に科学の発展を阻害してしまったのではないか。 確かに天下り先の温床になっていたり、上からの力で若い世代の研究者が 自由に研究出来なかったこともあるでしょうが、全てを利益を出すか出さないのか それだけを価値判断の基準にするのは間違っているように感じます。 B>にほんブログ村に参加しています。ポチっとクリックよろしくお願いいたします。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.05.27 08:43:16
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