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今朝は少し寝坊をしてしまいました。
慌てて起き出し、ベランダの雨戸を開けると やはり黒猫のマメが待っています。いつもよりご飯の時間が遅いので 猫ハウスから出てきて待っていたのでしょう。 すぐにご飯あげて水を取り替えました。 私が屋内に入るまでは、近寄りませんが離れると さっそくやって来て、ご飯を食べています。 その後は、ドクダミが茂る中、それをお尻を振りながら飛び越えたり まったりと日差しの中で寝転んだりして過ごしています。 マメは絶対に家の庭から外には出ません。危険があることを知っているのでしょう。 この子は、賢い子かもしれないなと思ってみています。 午後からデパートに出かけて、各社の化粧品売り場を回ってきました。 何度出かけても、男性の私には近寄りにくい女性の園です。 いろんな美容液の容器の材質や美容液の吐出方式など 調べてきました。いずこのコーナーもすぐに美容部員の方が来られるので 恥ずかしかったのですが、調べることを優先しなければなりません。 他社がどの程度の価格設定をしているのかも、調べてきました。 そして得た結論は、容器はまだ美容液のように高級な化粧品では 硝子のフロスト容器が主流であること。 ドロップ栓式とスプレー式の二種類の吐出方式を採用していることです。 価格もイメージしていたとおりですが、何とかそれよりも安価になるようにしたい そう思いました。より良いものを出来るだけ手に入れやすい価格でと考えています。 昨日、マイナスイオンの嘘について書きました。 水溶液において、マイナスイオンというとOH-がイメージされます。水酸基と言いますが これが存在するためには、反対の電気を帯びたイオン、カチオンが必要です。 またOHー-はマイナスイオンなどではなく、アニオンと呼ばれるものです。 例えば、Na+などのようにカチオンが存在することによりNaOHになり、 これは5%以上の濃度で、医薬用外劇物となります。 目に入ると失明する危険があります。さて、水酸基だけをどうやって存在させるのでしょう。 そして強いアルカリ性となる水酸基がマイナスイオンなるもので健康に良いとは? 私が以前勤めていた化学会社でも、NaOH水溶液が目に入り眼球を摘出した人がいました。 もっと言えば、マイナスイオンという言葉自体が学術的には存在しません。 非常に矛盾した話です。 マイナスイオン発生装置と言っているのは放電によるオゾンを発生させているのでは ないかとも思われます。もちろんオゾンはアニオンではありません。 また極微量なら良いのですが、濃度が高くなるとオゾンは生体にとって 強い毒性を持っています。いい加減、メーカーはマイナスイオンなどというまやかしを 売り物にしてきたことを真摯に反省すべきではないでしょうか。 もちろんマイナスイオン配合の化粧品など本当は存在しうるはずもありません。 真実を語ることにおびえる無かれ、そう思います。 にほんブログ村に参加しています。ポチっとクリックよろしくお願いいたします。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.06.24 06:40:43
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