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![]() Francoise Bedel "Entre Ciel et Terre" ブログの皆様に勧められ、既に5本目の「ブデルさん」、ようやく日記に書くことになる。 「繊細」ということとは少し違う。そう、優しさやふくよかさを感じる。ピノ・ムニエという葡萄のゆとりが、そうさせるのだろうか。 最初の1本は、思ったより「ふとい」と感じた。5月の「持ち寄り会」での1本は最高だった。はじけた泡から立ち上る香りと優雅なスタイルは、皆様から好評価を受けた。そして、自宅で味わった3本。印象はそれぞれ異なるが、包み込まれるような優しい味わいは、5本に共通する特長である。 それにしても、彼女の作るパスタは良い。生ハムの塩分の余韻を考えて薄味にしているのだろう。それが生トマトの酸味を引き立て実に美味い。 ![]() イタリアの生ハム「サンダニエーレ」15ヶ月以上熟成 パルマより格上といわれている。塩分は少な目で舌触りもしっとりとして柔らかい。 ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006年09月18日 16時18分51秒
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