夕方琴似発寒川。
夕方1時間だけ琴似発寒川で竿を振った。
ここ何週間か川に入っているのだが、川魚っていうのはアタリがあってもそう簡単には釣れないものということを実感させられた。
先ず、半年以上のブランクというのは非常に大きい。アタリがあっても反応できないということが多々ある。
更に言うと情けないことに動体視力が落ちてきており、アタリすら見逃してしまうということも多々あるのだ。
子ヤマメと言いながらもヤマメには変わりない。夕マズメだからエサを追ってくれるかな?とタカをくくっていたのだが、昼間きた家族連れが川遊びとかしたのかもね。アタリは遠かった。
そこで狙いをウグイに変えるとポツリポツリと。産卵期前のウグイが楽しませてくれた。
これはこれで満足。
遊んでくれてありがとね。