|
カテゴリ:音楽
「2011.5.27SDN48 3期生として以下のメンバーの加入が決定しました。
光上せあら/駒谷仁美/尻無浜冴美/シヨン/戸島花/miray」という告知があってから、半年もしないうちに、全員卒業のニュース。びっくりですね。 「強制的に卒業させるわけではなく、きちんとメンバー一人一人の夢や目標を聞いた上で、どうすることが一番良いのか?結論を出すまでには、本当に沢山の議論が交わされました。 また、赤字云々に関して言えば、プロジェクトのグループとしては結果も残しており、金銭的なことが今回の結論に達した理由ではございません。(中略)本来なら、劇場公演を関係者に観て頂いて、何かにキャスティングをして頂いたり、芸能事務所への所属が決まったりするのですが公演倍率もあがらず、スカウトされる機会も少ないので、どのようにするべきなのか?ずっと前から悩んでおりました。SDN48はAKB48グループの他のグループと違い、年齢が上の分このままSDN48というグループで公演を続けるより、個人の夢を応援した方がメンバー達の為になるのではないか?という結論に達し今回の「全員卒業」という発表に至りました。」 とブログで発表していましたが、本当にそうなのか? 3期生にしてみれば、離陸に向けて滑走路をひた走っているところを、中止と言われたようなもの。長期展望も何もなかったと言わざるをえないのでは。個別の活動にして、応援するのなら話はわかるが、卒業させて、ハイ、おしまいというのでは、あまりに無責任ではないだろうか。JKT48やHKT48と手を広げすぎ、そちらに注力したいがために出した結論ではとも思える。 AKB48のお姉さんグループという位置づけでなく、韓流女性グループの対抗軸として売っていけば違う展望も見えたかもしれない。 いかんせん残念である。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.10.19 23:18:11
コメント(0) | コメントを書く
[音楽] カテゴリの最新記事
|
|