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テーマ:最近観た映画。(40000)
カテゴリ:家で見た映画
なんかコメディを見たくて、見逃していたこの作品にした。 ジム・キャリー主演。ジムはこのところ出演作も少なく、めっきり見なくなってしまったが、映画出演への興味をなくしてしまったのだろうか。ググってみると絵本作家など、他のことで忙しいようだ。 何事も前向き、肯定的に生きることが良いのだろうか、すべてにイエスなんてなかなか言えるわけがない。冒頭でなにごとにもノーと言っていた人物が、真逆のイエスを言い続けることが大変なことだと思う。しかし、ノーで災いが、イエスで幸せが生まれるのなら、イエスと言い続けたくもなるものだ。ある発想、ある視点で物事をとらえるとこのようなことになるのかもしれない。 楽しんで見たが、底抜けの明るさではないところにこの作品の良さと出来栄えの限界があると思えた。楽しんで見る分にはいいのかもしれない。 2008年/アメリカ/104分/
監督:ペイトン・リード 原作:ダニー・ウォレス 脚本:ニコラス・ストーラー、ジャレッド・ポール、アンドリュー・モーゲル 出演:ジム・キャリー、ズーイー・デシャネル、ブラッドリー・クーパー、リス・ダービー、ジョン・マイケル・ヒギンズ、ダニー・マスターソン、テレンス・スタンプ 原題:Yes Man(「肯定男」) お薦め度 「イエスマン ”YES”は人生のパスワード」★★★☆(70%) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.06.20 22:10:38
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