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テーマ:最近観た映画。(39981)
カテゴリ:家で見た映画
過ぎたるは及ばざるがごとし。 あまりにやりすぎてはいけない。 痛快な展開が爽快で終わることなく、そこまでやるかぁ…と情けなる感じ。 そこには道理も理屈もなく、ただ予想外、意義性しかない。物語は大団円で終わってほしいものである。 オリガ・キュリレンコ演じるクーリエ(配達人)があまりに強すぎる。無敵だ。大男に力負けすることは当然なのだから、ハナから力勝負に挑むのはいくらなんでも納得できないなぁ、なんて思いながら見ていた。 ゲイリー・オールドマンに見せ場がなかったことは残念。 オルガ・キュリレンコの独り舞台、大見えきっての大活躍といった作品、かな。 Amazonにて 2019年/イギリス/86分/G 監督:ザカリー・アドラー 原案:ザカリー・アドラー、ジェームズ・エドワード・バーカー、アンドリュー・プレンダーガスト 脚本:ザカリー・アドラー、ジェームズ・エドワード・バーカー、ニッキー・テイト、アンディ・コンウェイ 出演:オルガ・キュリレンコ、ゲイリー・オールドマン、アミット・シャー、アリシア・アグネソン、グレッグ・オービス、クレイグ・コンウェイ、ウィリアム・モーズリー、ダーモット・マローニー、キャリ・テイラー 原題:The Courier(「宅配便業者」) お薦め度 「ザ・クーリエ」★★★(60%) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.11.18 22:32:20
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