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カテゴリ:家で見た映画
原題のほうが邦題になりそうな「正直泥棒」。 それじゃぁ集客できないとファイナル・プランとつけたんだな。 リーアム・ニーソンは「シンドラーのリスト」で注目を浴びた遅咲きの俳優だったのに、「96時間」というヒット作品に恵まれたために、アクション映画にキャスティングされるようになり、アクション映画がヒットすることにより次のアクション映画と連鎖が続いている。本人にも意外な展開ではないだろうか。とはいえ今年で70歳、アクション映画そろそろ見納めかもしれない。 地方銀行の大金庫を破って大金を盗んでいた男が、生涯を共にしたいという女性と出会い、自首しようとし、FBIに通話。やってきたFBI捜査官は彼の話を信用しなかったが、大金を目にしとたん、彼から盗み取ることにした。そして他のFBI捜査官を殺害。殺害容疑をかけられた大泥棒が孤軍奮闘、いや、恋人との逃亡からの追跡、逆襲…。ハラハラ、ドキドキの展開とともに、爆破は見せどころ。彼女との恋の件などがありステキな作品だ。 Amazonにて 2020年/アメリカ/98分/G 監督:マーク・ウィリアムズ 原案:スティーブ・オルリッチ、マーク・ウィリアムズ 脚本:スティーブ・オルリッチ、マーク・ウィリアムズ 出演:リーアム・ニーソン、ケイト・ウォルシュ、ロバート・パトリック、アンソニー・ラモス、ジェフリー・ドノバン、ジェイ・コートニー 原題:Honest Thief(「正直な泥棒」) お薦め度 「ファイナル・プラン」★★★★(80%) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.01.16 14:01:00
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