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テーマ:最近観た映画。(40131)
カテゴリ:映画館で見た映画
(C)大墻敦 このドキュメンタリー映画を見て強く感じたことは、松方コレクションを思う存分いてみたいなぁ、と。 松方コレクションの展覧会、美術展やればいいのにと思った。けれど、そういえば「国立西洋美術館開館60周年記念 松方コレクション展」を見に行ったことを思い出した。上半分がない、モネの睡蓮も見に行った。 「そうだった、そうだった」(笑) ドキュメンタリー映画をあまり見ることがないので、どう感じるかと怪しみながら見始めたが、インタビューなどを見につけ、聞くにつけ関心をもって見ることが出来た。 前庭の改修工事で休館となり、その休館にともない貸出業務などがあり、貸し出すために傷などの瑕疵を確認しなければならない。梱包も丁寧でこまごまして大変そうだ。 国立西洋美術館にかかわる人々がどのように美術に目覚め、今の業務がどのようなものかを聞くにつれ、いろいろと知れて参考になった。 見に行って良かったと思える映画であった。 松方コレクションにもとになった松方幸次郎に関係するのか、Kawasaki Free Sundayというものがあり。案内に”Kawasaki Free Sunday(原則毎月第2日曜日。ただし、9月は9月3日)、国際博物館の日(5月18日)、文化の日(11月3日)※常設展のみ無料となります。”とある。 常設展のみ無料とのことなので、次回9月3日に行ってみようか。 2023年/日本/105分/G 監督:大墻敦 製作:大墻敦 撮影:大墻敦 照明:折笠慶輔 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.08.12 13:46:42
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