美人ヘルパーとペッテイング?
40歳半ばのヘルパーさんは、色が白くてポチャッとしたなかなかの美人だ。 ~中略~ そんな彼女から余りに突然に卑猥な言葉を聞いた。 「今度のベッドは駄目だよ。マットが固定されてないから患者の体を上げると、 マットレスも一緒に上がっちゃって。」 「じゃぁ、ペッティングしますか?」 教養ある上品なご婦人からこんなに衝撃的な言葉を聞くなんて。 ペッティング・・・・なんと懐かしい言葉だろう。今では死語になっている。 咄嗟に良く使っていた学生時代を思い出した。すかさず聞き返した。 「えっ、ペッティングしたいの?僕は構わないけど、君はそんなに欲求不満なのかぃ?」 「違います。私は欲求不満なんかではありません。十分満たされていますから・・・・。 『ペッティング』って聞こえたんですか?嫌だわ、私は「セッチング」しなおしますか、 って言ったんですよ。ご主人は相当欲求不満なんですね。気持ち悪い~。」 「なぁんだ、セッチングって言ったのか。あぁ驚いたよ。あぁ確かに僕は物凄く 欲求不満の塊なんだ。女房が寝込んでるからなぁ~」 それにしてもこのところの欲求不満は半端じゃないようだ。 何とかしなくては。さて、どうしようかな? (メルマガ天国「いきいき健康クラブ」マガジン200号より引用)このメルマガを読んで、新たな楽しみのパターンを妄想する青春老人でした。