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テーマ:70歳の青春(503)
カテゴリ:ゴルフ
8月26日(日)ミヤヒル36クラブ選手権の予選会に出場しました。 私の実力(ハンデイ15)からすると上位進出は望むべくもないですが 予選通過の16位を目標に参加しました。 7時32分スタートで18ホール終わったところで食事して13時14分 スタートで残り9ホールを消化しました。 気温も高く快晴のため暑さとの戦いも大変でした。 同伴競技者は、毎年決勝進出しているMさん(45歳H.C4)と Iさん(65歳H.C10)、Kさん(45歳H.C12)でした。 結果はMさんは余裕のトップ通過、Iさんも5位で決勝進出。 決勝進出の16位のスコアが130でKさんと私は同スコアの 132で26人中18位でした。 しかもKさんのスコアが 44 43 45 私が 43 44 45で すべて同じだったのです。 最後のハーフでMさんが 「予選通過ラインは130前後だと予想されるので2人のうち どちらかが入り片方が落ちる可能性がある」 とはやしたてられて、もっぱらKさんと私のマッチプレーの様相。 7番455ヤードミドルで私がOBの7で負けたと思ったら8番 185ヤードのショートでKさんOB2発の7の大たたき。 最後のロングでKさんボギーで私がパーで追いつき45でした。 Kさんはここのメンバーの中でも飛ばし屋の1人で平均飛距離 270ヤード、これに対して200ヤードの私は、毎回5~60ヤード おいていかれる状態でした。 ゴルフは飛距離じゃない教訓を身にしみて体験した1日でした。 今日はフルバックからの競技なのに終始ドライバーが不調で 消化不良状態のゴルフだったのが心残りです。 しかし最年長71歳での参加と、この暑さの中での体力勝負では 若者にも勝るとも劣らない自信が感じられたことに喜びを感じた 青春老人でした。
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