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テーマ:障害児と生きる日常(4430)
カテゴリ:療育記録
10:15 バスにて登園 お着替え
10:30 ホールに移動(母はリフレッシュタイム) 12:15 給食 歯磨き 自由遊び 13:30 お着替え 絵本読み聞かせ お帰りの会 13:50 バスにて降園 今日は母子分離でのリフレッシュタイム。 いわゆる母たちのみのコーヒータイムです。 コウにはそのことは話さず、センターに着いてから言い聞かせようとしていたのですが、バスで一緒だったクラスメイトのママと話す中で、母子分離を悟ったコウは「おか~さん、一緒~~!!」と嘘泣きを交えながら絶叫><。 うわ~~今日も泣き叫びかなぁ。。。 お部屋に着いても、「おか~さ~ん」の連呼。 「おかあさん、お話してくるけど、ご飯になったら帰ってくるよ。先生とお友達とホールで遊んでいてね」 と言い聞かせました。 ホールに行くまでは、ぐずぐずしていたコウですが、着いてしまえばあっという間に遊び始めました。 今日はもうひとつのクラスもリフレッシュ。 そのため、2クラス合同でホール遊びです。 そのパンダクラスの子供たちは、ママと離れるのを嫌がり、絶叫&号泣の子達がほとんど(+_+) 伝染しないことを祈る~だったのですが、コウは全然平気な様子(@_@) 「おかあさん、お話だからね~、すぐ帰ってくるからね~」 と自分で言い聞かせ、ホールで遊びはじめました。 おかげで私はクラスで一番最初に分離終了。 なんだか拍子抜けしてしまいながら、ホールを出ようとしたとき、ちょっと気になることが・・・ 入り口付近にはパンダクラスの子供たちが外へ出ようともがいています。 それを阻止しようとするパンダの先生たち。 出るに出られない状況で立ち尽くしていると、 「出るなら早く出てくれる?早く閉めちゃいたいから」 という顔の怖いこと。。。 なんだかとても嫌な気分になりました。 分離が大変なのは、元々わかっていることだし、このリフレッシュ、年2回しかない貴重な(?)行事。 先生たちが、寛大に子供たちを受け止めてくれるならまだしも、思いっきり不機嫌な顔を見ると、預けておくのも不安になります。 ってこの先生、前さくらんぼクラスの担任でした。 とりあえず気を取り直して、会場の(?)会議室へ。 時間としては1時間ちょっと。 お茶菓子を持ち寄り、弾丸トーク炸裂!! って始まってみると旦那談義に爆笑、子供たちのこともそりゃ話ましたが、ほんと、仲のよいお友達が集まって雑談~って感じ。 もっと時間があれば、情報交換などもできるんだろうけど、何せ1時間。 思いっきり笑って、元気をもらいましたー。 12時になり、子供たちを引き取りにホールに行くと、泣き声の嵐の恐ろしい状況><。 で、コウといえば、余裕で出てきましたー。 「ホールで遊んでおもしろかったー」 っと報告してくれました。 先生の話によると、積み木を取り合いになって、「かして」が言えずに、ちょっとお友達を突き飛ばしたりしたらしい。 これは、幼稚園に行ったら鍛えられるだろうから、気長に考えましょうとのこと。 母子分離に関しては、いなくなってもちゃんと帰ってくるという経験から、今回はとても落ち着いて遊ぶことができていたとのこと。 ほんと、偉かったねー。 土曜日は1日入園。こんな調子で行けたらいいけど無理だろうなぁ・・・ 午後の自由遊びは、たっぷり二人で遊びましたー。 次回のセンターはOTの検査。 コウの不器用具合を見てもらいます。 今後の参考になるといいけどな・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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