バクマン。25話(最終回) & べるぜバブ11話 短感
バクマン。祝・TRAP&ラッコ連載決定!☆-(ノ゚Д゚)八(゚Д゚ )ノイエーイ話の大半は連載会議によって展開された最終回。アニメーション独特の間と空気により原作で見た時以上に会議の緊張感が増していて映像化による強みを強く感じた回だったね。しかし、平丸さんの境遇は何度聞いてもスゴいよなぁ。漫画をロクに読んだ事すらない人間が、脱サラして僅か1ヶ月で連載に持ち込める程の作品を書き上げちゃうんだから…(^^;;同じ天才でもエイジは漫画が大好きでその漫画愛とも言える気持ち原動力にし、原稿に乗せて書いている。でも平丸さんは、そういった下地がなく まっさらな状態からオリジナリティ溢れる優れた作品を作れちゃう訳だ。見方によっては、エイジ以上の才能を感じさせる人なんだけど幸か不幸か本人の性格がアレなもんだからそんな偉大な人物には、とても見えないんだよねぇ。ま、そういうところが愛嬌あって好きなんだけどwあと平丸さん担当の吉田氏、なんか今回見てて印象変わったな。初期の頃は、こんな真面目で正統派なキャラだったとは…現在のイメージが強すぎて、全く記憶にございませんでしたわ。って事は、キャラチェンジが起こるのは連載が決まったこれからか。う~ん、楽しみだ!(゚∀゚)TRAPの連載決まってからの亜豆と真城のラブラブ電話の流れ、良い感じだったね。真城が亜豆の家の前まで行き着いた時点で電話が掛かってくる辺りに二人の周波数の一致を感じずにはいられなかったよ。そして、家の前まで行きながら顔も合わせず電話での会話で終わってしまったのにも如何にも、この二人らしい気がして微笑ましかったな(´∀`)そして最後の最後に登場したのが新人編集にして、亜城木の新担当 三浦。。。あぁ~ついに来てしまったか…(-"-;)バクマンの中でも、1,2を争うくらい嫌いなキャラだったりするので正直嬉しくない引きだったね。声もイメージとかなり違ったし、これは尚の事嫌いになれそうだwまあなんで嫌いかは、ネタバレになるんで控えるがとりあえず、相当に先行き不安な終わり方をしてしまったのは確かだな(>_<)では一応、最後に軽く総括を。※何度も書いてる通り、自分は原作既読者なので総括もあくまで、原作とアニメを比べた評価になっています。放映当初から、原作組からの不満が多かったようですが自分としては、特に気になる部分もなく普通に楽しんで見られたと思います。理由としては、連載時からそこそこ時間が経っていて既に細かい部分を忘れており、原作と併せて改めて色々と保管出来たからでしょうか。個人的な理由過ぎて申し訳ないですが、やはりこれは大きい。あとは原作よりも、作中の漫画作品の掘り下げが良く出来ていたところかな。特に金未来杯にエントリーしていた作品なんかはそれが顕著でそれなりに尺を取って、各作品を紹介尚且つ台詞が声付きだった事もあり、バクマンという作品全体のリアリティを高めるのに、一役買っていたと思います。2期でも、ぜひその辺のスタイルは貫いて欲しいところ(^o^)そんな感じで、特に不満らしい不満もなく見られなかった作品なので視聴者の気持ちが冷めない、早い時期での続編を期待したい。 べるぜバブ新OPが、前とは別物過ぎてワロタw前回まで、ひたすらダダダダー言うてたのにいきなり絵も歌も爽やかになってるもんだから、そりゃ驚きもするさ。OPだけ見たら、もはや別アニメだな(>_<。)さて本編は、ボンボン姫川の男鹿への復讐回だった訳だがまあある意味予想通りの、面白いともつまらないとも言えないどっちつかずの普通の話だったな。ってか、姫川さんよぉ…男鹿を陥れる為だけに僅かの期間で1千万散財してしまうなんて、アホ過ぎんだろw孤島からの脱出代は、命掛かってるからかさんでも仕方ないけど着ぐるみ代420万円は、あまりに無駄無駄無駄ぁ!(´Д`)とは言え、ごはんくん(姫川ver.)のご登場にはキモ面白さに、声あげて笑ってしまったがwよく考えてみると、着ぐるみに入っても崩れないリーゼントってスゴいよなぁ~一体どんな整髪料使って、硬質化をはかってるんだか…そんなアホな姫川も、最後の多勢の不良共に立ち向かうシーンではちょっと良い所を見せてくれたね。ま、獲物も何も使わず拳で戦う姫川は東邦神姫の看板背負ってる割にそこそこ程度の強さに収まってしまったのは残念だが(^^;)こりゃガチでやったら、神崎の方が全然強そうだし今回で、東邦最弱キャラが決定してしまった感があるな。次回は予告の雰囲気だと、また本筋とは関係ない話っぽい。いい加減引っ張るのはやめて、東邦最後の一人を出して欲しいもんだが長い目で見るしかないのだろうか…今期から日曜は激戦区になるわけだしあまり悠長な事も言ってられないんだけどね(--;)にほんブログ村良ければ、1ポチ( `・∀・´)ノヨロシクです