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2008年07月31日
カテゴリ：日記
RSの中にも猫を飼ってる方・猫好きな方
多いと思います。 ｵｲﾗは犬も好きですが、お散歩をさせて あげられないので 自分では飼うことが できないのでﾋﾄのおｳﾁのﾜﾝｺをわしわし させてもらう感じです。 もう家に猫がいるのが当たり前の生活を 続けているので、外泊したりして 空間に猫がいないのが物足りなく やっぱ家が一番やなぁとｼﾐｼﾞﾐ思う虹郎ﾃﾞｽ。 『犬はﾋﾄにつき 猫は家につく』などと ﾑｶｰｼの言葉にありますが 猫は気ままに家と外を出入りして 一般に言う“外飼い”状態だったことが 多かったせいで ｴｻはもらうけど 犬のように縛られていたわけではないことから 家＝ｺﾞﾊﾝ が猫の思考 引越ししていなくなってもｺﾞﾊﾝをもらえる家に 猫はいるわけで（なんか切ないﾃﾞｽﾅ） 猫が犬と違い 人に心を許さないわけでは ないのですな (´・ω・) ｵｲﾗの家の猫は 自分で貰いうけたｺが 多いのもありますが、行動はｵｲﾗと共に な感があって ｵｲﾗが起きる＝ごはん ｵｲﾗが寝る＝本格的な就寝 （猫はいつも寝てますが本気の就寝は また違うものなのですょｗ） おなかが空いてても ｵｲﾗがあげたｺﾞﾊﾝが 猫にとってｺﾞﾊﾝらしく よっぽどおなかが 空いてない限り 家族があげたｺﾞﾊﾝに口を つけないんですなぁ (´ω｀*) 外出して戻ると 玄関にお迎え ﾄｲﾚに行って出るとﾄﾞｱの前にお迎え 待っててくれているんですな。 目の前のｺﾝﾋﾞﾆにちょっとﾀﾊﾞｺなんか 買いに行って戻っても やはり玄関に 彼等はﾁｮｺﾝと座って（または横になって） 待っててくれている。とても嬉しいﾓﾉです。 猫にとって ｵｲﾗはいるのが当たり前らしいので いないと『どこに行った』『帰ってくるのか』 ・・・そういうことなんでしょうな。 なのでちょっとの外出でも 必ず全員に『○○に行ってくるよー』 『ｲｲｺでお留守番頼むね』と声をかけて 出かけるようにしています。 体調が優れず床についている時も 猫は傍で囲むように寝ています。 ﾄﾞｱを閉めて寝ていると ふすまなんかは ﾑﾘﾑﾘ開けて（すごい必死な顔でｗ） 入ってきちゃいますな。 ﾄﾞｱの場合『ｶﾘｶﾘ（ﾄﾞｱを掻く音）』と 音がして『ﾅｫｰﾝ ｱｵｰﾝ（開けてー入れてー）』 ・・・となるので 入れてやると 心配そうに匂いを嗅いで そして 一緒に寝ちゃうんですな。 ｵｲﾗは猫も犬も（他の動物も） ちゃんと愛情をかけて接してれば 家族になるもんだと思ってます。 猫が犬と違って慕ってこないｲｷﾓﾉだとは ｵｲﾗは思いませんな。 ﾋﾄと同じで感情がちゃんとあって おいしい・嬉しい・悲しいと 感じる心がちゃんとある。 何をされたら嫌で何をしたら嬉しいのか 自分の感情だけで気持ちをないがしろにしたり していないか。その小さな体にどんなに救われて いるかを ちゃんとわかっていれば ﾋﾄと同じ いやそれ以上に彼等は自分達を 大切に扱ってくれるもんです。 いつかは別れの時がきますが その時に“しあわせだったなぁ”と 思って旅立ってくれたらいいなぁ 伝える言葉は“今まで本当にありがとう” それだけですな。 
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