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カテゴリ:親の心
「どんな子供達にも、個性がある」といつも書いてます。
それは、「声がきれい」、「足が長い」等だけでなく、 障害を持っていても、それを個性として認めて欲しいと言うことです。 障害を持っていても、普通の子供たちより、ずっと素晴らしい才能を 持っている子供達や、人達は多くいます。 なぜなら、パラリンピックでの競技を見ても、普通の人が同じ条件で しても簡単に行えるとは思えません。 車椅子バスケットボール、アイスホッケー、一本足スキーなど、 技術と経験がなければ、あのような素晴らしい技は出来ません。 つまり、健常者とか障害者とかの見方ではなく、全ての子供達に どんなことが出来るのか? どんな個性があるのか? その子だけにしか出来ない事? この子が一番自信を持てる事? それを、親である皆さんが子供達を見守りながら、探して育んで下さい。 その意味で、親が子供をちゃんと見守る事は、大事な事だと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年04月17日 11時13分14秒
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