カテゴリ:ステーショナリー
私が小学生のころは、直径2mmほどの太芯シャープがあったと思うのですが、今までの主流はやはり直径0.5mmですね。
私は機械系の学生でしたので、製図で細線を引く時に0.3mmを使った経験はあります。 ただ私は筆圧が強いほうなので、ポキポキとよく折れたものです。 最近の小学校ではシャープペンシルの使用を禁止している学校が多いとのこと。 その理由は、子供の筆圧が強いために折れ易い・・・と言うことらしいです。 さて、鉛筆で文字を書く時は、芯が柔らかくて太いほうが綺麗な文字が書けます。 ですから、現在の私のシャープは、芯の硬さが"B"で、太さは0.5mmです。"2B"を使うこともありますが、手のひらに鉛筆の粉が付いて具合が悪いこともありますね。(笑) 今日、久しぶりにシャープペンシルの情報を見ていたら、太さは、 0.5 0.9 1.3 2.0mm と言う具合に、太い芯のものが数多く売られていることに気付きました。遅いですね!! マークシート方式の試験においては、太いほうが早く塗りつぶせるので、「マークシート用」をうたい文句で販売している商品も見受けられます。 最近、太い芯で文字を書いたことがないので、 今度文具店に行った時、0.9か1.3を試しに買ってみたいと思います。 価格は以下のごとく、安価ですよー。
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ご無沙汰しています
私は今 大人の鉛筆(北星鉛筆)というシャープペン使っています。 芯は2mm 絶対折れません。 その前は0,9ミリ 細い芯は折れるのでイライラしますね (2016.12.21 05:42:45)
yukikoさん
お久ぶりです、こんにちは。 実は私は今でも芯をよく折ってイライラしています。(笑) 硬さがBですので、なおさらかもしれませんね。 2mmをお使いですか。それなら折れないでしょうねー。 プライベートなら全然問題ないのですが、ビジネス用文書で2mmの文字だと、ちょっと妙な感じがするかもしれないので、とりあえず0.9、そして1.3までかなと思っています。 買って試したら、またレポをアップしますね。 (2016.12.21 08:38:47)
ばけQちゃんさん
Qさんも太いのをお使いですか? 2Bは柔らかいですね。 芯の硬さは柔らかい方がスラスラ上手く書けていいです。 硬い鉛筆で上手く書くのは難しいですし、硬い芯で上手に書ける人は達筆だと思います。 昔の話で恐縮です、今はどうなのかわかりませんが、小学校で硬筆検定を受けていましたが、6Bまで用意していました。手が真っ黒になるほど粉が出ましたけどね。 (2016.12.22 16:38:02) |
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