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カテゴリ:その他スポーツ
2度目の挑戦は1989年、愛知で世界デザイン博覧会が催された年でした
この年は私一人で新幹線に乗っていきました 途中下車してアントニオ・ガウディの建築物を拝ませていただきました。自然の造形の観察と分析からデザインを導き出す手法は凡人の理解を超えており、ただ唖然と見上げるだけでした。 それで富士登山マラソンの方は、制限タイムの4時間で何処まで登れるか・・ 五合目からの風景です。 ここまで来ると航空写真のような風景が撮れます 結局は8合目の「白雲荘」という山小屋まででした 今回はここでリタイア 今回は財布を持っていたので缶ビールにありつけます 五合目の集合場所に戻り、おにぎり弁当にありつけました 今は制限タイムが4時間半になったようですけど、それでも時間内にゴールできるのはフルマラソンを3時間以内で走れるトップアスリートだと思います。 「日本一過酷なレース」というサブタイトルで、エントリーには医師による健康診断書の提出も必要です。そして勇気を持って挑戦した結果・・・それがたとえ中途リタイアでも必ず得られるものがある大会です。 これが「日本一高い山 霊峰富士」の魅力なのでしょうね。 若い時期の無謀な挑戦に乾杯です お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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